
遠心性トレーニングも高頻度低負荷で効果が得られる?低頻度高負荷が必須?
今回は遠心性トレーニングも高頻度低負荷で効果が得られるのかどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました.
少ない回数でも毎日という高頻度で伸張性収縮を用いた筋トレ行うことが効率的に筋力・筋量の増加につながることが示唆される結果ですね.
こういった結果を高齢者のリハビリテーションにそのまま当てはめるのは乱暴かもしれませんが,こういった結果を考えると365日体制でのリハビリテーションにも意味があるものと思われますね.