介護予防

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高齢者の身体活動量を増やすには外出時間よりも外出機会を増やすことが重要

今回は高齢者の身体活動量を増やすには外出時間よりも外出機会を増やすことが重要である可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると外出時間ではなく外出の頻度を増やすような身体活動指導が有効であると言えますね. 高齢者に対して身体活動量に関する指導を行う際には少しの時間でも外出する機会を設けるように指導を行うことが必要でしょうね.
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理学療法士・作業療法士は家屋評価でどこを見ればよい?

今回は理学療法士・作業療法士は家屋評価でどこを見ればよいかについて考えてみました. 理学療法士・作業療法士がクライアントの住環境を評価する機会は多いので,上記のポイントをふまえてうえで適切な評価が行えるとよいですね.
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ヘルスリテラシーが低いとプレフレイルやフレイルに陥りやすい?

今回はヘルスリテラシーが低いとプレフレイルやフレイルに陥りやすいことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士も一般住民を対象として教育的な側面から関われることがまだまだありそうですね.
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骨格筋量のみならず骨格筋の質が高齢者の転倒リスクと関連

今回は骨格筋量のみならず骨格筋の質が高齢者の転倒リスクと関連を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. この結果から考えると高齢者の転倒を考えるうえでは筋の量のみならず質を評価することが重要であると考えられます. また転倒に関連する骨折については筋の量や質と関連しないといった結果も興味深いですね. 早く筋の質を簡易的に測定する方法が考案されること,筋の質を改善する運動療法が明らかにされることが望まれますね.
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体重が実際より重いと思っている人はサルコペニアの可能性が高い?

今回は体重が実際より重いと思っている人はサルコペニアの可能性が高いことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. 自分が思ったより痩せてるなんて方はサルコペニアの可能性が高いということですね. 筋量の減少ってなかなか自分では認識しにくいのでしょうね.
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高齢者は転倒予防介入の意義を理解できていない?

今回は高齢者の転倒予防介入に関する意識を調査した研究報告をご紹介させていただきました. 今回の結果を見ても高齢者の認識としては転倒後にのみ理学療法介入を受けるべきといった認識の方が多いことが浮き彫りになりました. 最近は予防理学療法といった言葉も出てきておりますが,まだまだ理学療法士が予防に役立てる職業であることは十分に知られていないといったのが現状のようですね.
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行動観察で虚弱高齢者の脊髄の興奮性が向上し筋力が改善する

今回は行動観察で虚弱高齢者の脊髄の興奮性が向上し筋力が改善する可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. これは興味深い結果ですね. 行動観察の中でも強い収縮で筋力の改善が得られる可能性があり,行動観察を用いてアプローチをする際には収縮の強さについても考慮する必要があるということですね.
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病棟での転倒予防に有効な介入に関するシステマティックレビュー

今回は病棟での転倒予防に有効な介入に関するシステマティックレビューをご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. クライアントおよびスタッフへの教育のみが,入院高齢者さんの転倒予防対策の介入として有効だということですね. 近年,転倒予防を目的としたツールや福祉機器が開発されておりますが,まずはクライアントそして職員の転倒に対する意識を教育することが重要と言える結果だと思います.
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Tandem testで歩行補助具の必要性を判断できる?

今回はTandem testで歩行補助具の必要性を判断できる可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 非常に臨床に役立ちそうな結果ですね. Tandem testが10秒未満の場合には歩行補助具の使用を検討する必要があるということになりますね.
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歩行速度を測定する際には身長は考慮すべき?

今回は歩行速度を測定する際には身長は考慮すべきかどうかを考えるうえで有益な論文をご紹介させていただきます. 今回の結果から考えると伸張を考慮する必要はなさそうですね. 膨大な数の対象者から作成された基準値ですので,この基準値には価値がありますね.
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浴槽入浴の頻度が高いと介護予防につながる?シャワーよりも浴槽入浴が重要?

今回はシャワーよりも浴槽入浴が介護予防に有益である可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. こういった結果から考えると,理学療法士・作業療法士が入浴指導を行う際には,安全性を考慮した上でシャワー浴のみならず浴槽入浴が可能かどうかを考慮する必要がありますね.
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施設入所すると歩行能力は低下する

今回は高齢者の施設入所は歩行能力低下の原因となる可能性を示唆する論文をご紹介させていただきました. やはり施設入所を継続していると歩行能力が低下する可能性が高いといった結果ですね. こういった結果を見ると施設入所高齢者に対する理学療法士・作業療法士の役割が重要になるでしょうね. 施設入居者はあらゆる介護度において身体活動量が低いことが示されておりますので,転倒リスクを考慮したうえで身体活動量をいかに向上させるかがポイントになるでしょう.
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高齢者の転倒をスクリーニングするのに有効なパフォーマンステストは結局何?

今回は高齢者の転倒をスクリーニングするのに有効なパフォーマンステストは結局何なのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 感度や特異度を見る限り,結局のところ単一のパフォーマンステストだけで予測することに限界がありそうですね. そもそも運動機能のみで転倒を予測するということ自体に無理があるのでしょうね.
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笑いが機能障害を軽減させる?

今回は笑いが機能障害を軽減させる可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. この論文で重要なのは笑う場面の設定です. 友人または他者とともに笑う場面を設定するということが重要だということですね. 生活期のリハビリテーションにおいては他者とともに笑うといった場面設定を理学療法士・作業療法士も意識する必要がありますね.
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高齢者の胸椎後彎姿勢は転倒と関連するのか?

今回は高齢者の胸椎後彎姿勢は転倒と関連するのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると,転倒との関連を考えるうえでは高齢になるほど胸椎後彎角度の評価が重要になると言えるでしょう.
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握力は体重で正規化すべきか?身長で正規化すべきか?

今回は握力は体重で正規化すべきか,身長で正規化すべきかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 握力は身長の2乗で正規化するのが適切といった結果ですね.
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基本チェックリストから高齢者の入院を予測できる?

今回は基本チェックリストから高齢者の入院を予測できる可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 日常的に用いられている基本チェックリストから高齢者の入院を予測できるというのは有益ですね. 理学療法士・作業療法士もフレイル高齢者は入院を経験する可能性が高いことを念頭に置いて関わる必要がありますね.
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ロングショートって?ショートステイって短期間の利用じゃないの?

今回は理学療法士・作業療法士が耳にすることの多いロングショートについて考えてみました. 相反するロングとショートという用語ですが,ロングショートステイを利用せざるを得ない方も多くいらっしゃいます. 理学療法士・作業療法士も元来のショートステイの意義とロングショートを利用する為の条件は頭に入れておきたいですね.
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理学療法士・作業療法士の転倒に関する注意を喚起する声かけは有効なのか?

今回は理学療法士・作業療法士の転倒に関する注意を喚起する声かけは有効なのかを考えるうえで参考にできる研究論文をご紹介させていただきました. この結果から考えると転倒に対する注意喚起も場合によってはクライアントにとって有益でない可能性がありますね. クライアントが転倒を自己にてコントロール可能かどうかについてどう考えているかによって,理学療法士・作業療法士の「転ばないように気をつけてくださいね」といった声掛けが良く働く場合もあれば悪く働く場合もあるということですね. 非常に興味深い結果だと思います.
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理学療法士・作業療法士も知っておきたい「80GO」(ハチマルゴー)運動

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたい「80GO」(ハチマルゴー)運動について解説させていただきました. まだあまり耳慣れない「80GO」(ハチマルゴー)運動ですが今後どんどん一般の方の中でも認識が広がっていくとよいですね.
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健常高齢者はタンパク質摂取量を増やしても骨格筋量や筋力は増えない

今回は,健常高齢者はタンパク質摂取量を増やしても骨格筋量や筋力は増えないことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 健常高齢者では日常的な食事から十分にたんぱく質を摂取できている場合が多いため,このような場合にはたんぱく質を追加摂取することの意義が現れにくいものと思われます. 誰でもかれでもタンパク質摂取を勧められば良いというわけではなさそうですね.
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ケアマネージャー?ケアマネジャー?正しいのはどっち?

今回は介護支援専門員のことを「ケアマネジャー」と呼ぶのと「ケアマネージャー」と呼ぶののどちらが正しいのかについて考えてみました. 皆様も介護支援専門員のことをカタカナ表記する場合には注意して見てください.
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買い物リハビリテーションの効果はいかに?認知機能・身体機能改善効果は?

今回は買い物リハビリテーションの効果はいかに?認知機能・身体機能改善効果を明らかにした研究論文をご紹介させていただきます. ポジティブな結果ですが結論にもあるように今後は長期的な効果の検証が待たれますね.
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ロコモの進行は40歳過ぎから加速する 全国8千人超の調査結果

今回は全国8000例を超える対象から得たデータからロコモの進行が40歳過ぎから加速することを示唆する興味深いデータをご紹介させていただきました. 40歳から徐々にロコモが進行するというのは非常に興味深いですね. こう考えると高齢者に対して予防的な介入が必要ということではなく,理学療法士・作業療法士も中年の住民に対してもこういったロコモの概念を啓発することが重要になりそうですね.
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Natureから衝撃論文 コロナに感染すると脳萎縮・認知機能低下が進む?

今回はコロナに感染すると脳萎縮・認知機能低下が進む可能性を示唆するNatureからの衝撃論文をご紹介させていただきます. コロナに罹患すると脳が萎縮,認知機能低下が認められる可能性があるということですね. まだこの論文だけから結論付けるのは難しいですが,風邪やインフルエンザのように罹っていいものとなるかどうかはまだわからないというのが実際でしょうね.
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理学療法士・作業療法士も知っておきたいPhase angle

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいPhase angleについてご紹介させていただきました. 新しいPhase angleという概念をご紹介させていただきました. 今後も耳にする機会は多いと思いますので,皆様もPhase angleを頭の片隅にでも入れておきましょう.
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二重課題を負荷した際のTUGの標準値が明らかに

Dual-task能力の重要性が叫ばれてから久しいですが,理学療法士・作業療法士であればDual-task環境下でTUGを測定することって多いと思います. しかしながらDual-task環境下でTUGってその標準値が明らかにされておりませんでした. 今回は二重課題を負荷した際のTUGの標準値を明らかにした論文をご紹介させていただきます.
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聴力低下って運動機能と関連があるのか?

今回は聴力低下が運動機能と関連するのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 仮説の通り聴覚障害が身体機能低下と関連するといった話ですね. 理学療法士・作業療法士も対象者の聴力障害を可能な範囲で評価して対応する必要がありそうです
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歩数・歩幅・ケイデンス,死亡率と最も関連が強いのは?

今回は歩数・歩幅・ケイデンス,死亡率と最も関連が強いパラメータを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると歩幅や歩行率よりも歩数がとにかく重要であるということが示唆されますね. このあたりをどのように運動指導に生かすかが重要になりそうですね.
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足趾把握運動によるホームエクササイズはバランス能力向上に有効?

今回は足趾把握運動によるホームエクササイズはバランス能力向上に有効かどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士が指導することの多い足趾把握運動ですがポジティブな結果で嬉しいですね.
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