介護予防

介護予防

認知症予防のためには何歩歩けばよい?

今回は認知症予防のためには何歩歩けばよいのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. やはり10,000歩というのが認知症予防のための基準になりそうですね.
介護予防

移動能力指標を測定するならADL障害リスクを知っておきたい

今回は移動能力指標の変化によるADL障害リスクに関する研究論文をご紹介させていただきました. 歩行速度が0.10m/s遅くなると30%もADL障害リスクが上がり,TUGが1秒延長すると15%リスクが上がるということですね. 高齢者に対してこういった数値を示したうえで運動の意義を明確にすることが重要になるでしょうね.
介護予防

TUGや片足立ちでは転倒は予測できない?

今回はTUGや片足立ちから転倒を予測することが可能かどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとTUGや片足立ちだけで転倒を予測するのには限界がありそうですね. 運動機能以外の要因も含めて多面的に易転倒性を評価する必要があるでしょうね.
介護予防

裸足でのトレーニングがバランス機能改善に有効?

今回は裸足でのトレーニングがバランス機能改善に有効かどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 裸足でのトレーニングはバランス機能改善に有効なものの,歩行には影響が無いといった結果でしたね. リハビリテーションの中にも裸足でのトレーニングを取り入れられるとよいですね.
介護予防

知らない理学療法士・作業療法士が多い?特養と老健の違い

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたい特別養護老人ホームと介護老人保健施設の違いについてご紹介させていただきました. まとめると特養は要介護3以上の方が長期入所できる施設で,老健はリハビリテーションや医療ケア体制が充実しており在宅復帰を目指す施設と言えるでしょう. どちらも公的施設ですので費用の内訳は一緒ですが老健の方がやや高いといった点も知っておくと良いでしょう.
介護予防

疼痛は地域在住高齢者のサルコペニアの原因になり得る

今回は地域在住高齢者における疼痛とサルコペニアの関連性を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 疼痛とサルコペニアの関連性というのは予想通りですが,多部位の疼痛,腰痛,関節痛との関連が特に強いといった点も興味深いですね. 疼痛対策がサルコペニアの予防につながる可能性がありますね.
介護予防

靴下を使った転倒予防対策が興味深い

最近はセンサーを使った病棟での転倒予防の試みも当たり前になってきておりますが,今回は靴下を使った画期的な転倒予防対策についてご紹介させていただきました. ソックスを使った転倒対策というのは新しいですね. 従来のマット式のセンサーだと症例がマットを踏み越えたり,マットそのものにつまづいたりなどということもありますが,靴下型のセンサーであればそういった面ではマット型センサーよりも確実かもしれませんね. 日本でも今後導入する施設が増えるのでしょうか?
介護予防

股関節外転筋群がバランス機能向上に重要 システマティックレビュー論文

今回は股関節外転筋群がバランス機能向上に寄与するかどうかを検討したシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. 年齢に関係なく股関節外転筋群を強化することには意味がありそうですね.
介護予防

歩行速度の測定は基本に忠実に

今回は歩行速度を正確に測定するうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると歩行路を確保できない場合には4mでもOKだといえますね. また歩行スタートのタイミングは静的スタートではなくフライイングスタート,つまり助走路を設ける形式での測定がよさそうですね. 0.05~0.11m/sも結果が変わってしまうというのは驚きですね.
介護予防

サルコペニア判定で下腿周径を測定する際には座位?立位?どちらが良い?

今回はサルコペニア判定で下腿周径を測定する際には座位と立位のどちらが良いのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると基本的には立位で測定しても座位で測定してもあまり大きな差はなさそうですね. 34cmまたは35cmを目安にすればよさそうですね.
介護予防

高齢者の転倒を予防するためには活動量を増やした方が良い?増やしすぎない方が良い?

今回は高齢者の転倒を予防するためには活動量を増やした方が良いのか,増やしすぎない方が良いのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとフレイルの有無に関わらず身体活動量を増加させることが骨折や転倒の予防に結び付く可能性が示唆されますね. われわれの印象とは異なり身体活動量の増加は直接的には転倒リスクに結びつかないということになりますね.
介護予防

嗅覚・味覚障害がサルコペニア・フレイルと関連

今回は嗅覚・味覚障害がサルコペニア・フレイルと関連する可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. やはり嗅覚・味覚障害があると食欲低下,低栄養に陥り,サルコペニアやフレイルが進行してしまうということでしょうか… こう考えると理学療法士・作業療法士も高齢者の嗅覚・味覚障害に留意する必要がありますね.
介護予防

片脚起立が10秒できるかどうかが死亡率と関連?

今回は片脚起立が10秒できるかどうかが死亡率と関連するといったお話でした. たかが片脚起立,されど片脚起立ですね. この結果から考えても片脚起立検査を行う際には10秒を1つの目安としてもよいのかもしれませんね.
介護予防

筋力トレーニングは筋力のみならず骨量の改善にもつながるのか?

今回は筋力トレーニングは筋力のみならず骨量の改善にもつながるのかを考えるうえで参考になるシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. 筋力と骨量を向上させるプログラムには相違があるというのは興味深いですね. こういった結果をしっかりと予防事業に活かせるとよいですね.
介護予防

高齢者の身体活動量を増やすには外出時間よりも外出機会を増やすことが重要

今回は高齢者の身体活動量を増やすには外出時間よりも外出機会を増やすことが重要である可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると外出時間ではなく外出の頻度を増やすような身体活動指導が有効であると言えますね. 高齢者に対して身体活動量に関する指導を行う際には少しの時間でも外出する機会を設けるように指導を行うことが必要でしょうね.
介護予防

理学療法士・作業療法士は家屋評価でどこを見ればよい?

今回は理学療法士・作業療法士は家屋評価でどこを見ればよいかについて考えてみました. 理学療法士・作業療法士がクライアントの住環境を評価する機会は多いので,上記のポイントをふまえてうえで適切な評価が行えるとよいですね.
介護予防

ヘルスリテラシーが低いとプレフレイルやフレイルに陥りやすい?

今回はヘルスリテラシーが低いとプレフレイルやフレイルに陥りやすいことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 理学療法士・作業療法士も一般住民を対象として教育的な側面から関われることがまだまだありそうですね.
介護予防

骨格筋量のみならず骨格筋の質が高齢者の転倒リスクと関連

今回は骨格筋量のみならず骨格筋の質が高齢者の転倒リスクと関連を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. この結果から考えると高齢者の転倒を考えるうえでは筋の量のみならず質を評価することが重要であると考えられます. また転倒に関連する骨折については筋の量や質と関連しないといった結果も興味深いですね. 早く筋の質を簡易的に測定する方法が考案されること,筋の質を改善する運動療法が明らかにされることが望まれますね.
介護予防

体重が実際より重いと思っている人はサルコペニアの可能性が高い?

今回は体重が実際より重いと思っている人はサルコペニアの可能性が高いことを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. 自分が思ったより痩せてるなんて方はサルコペニアの可能性が高いということですね. 筋量の減少ってなかなか自分では認識しにくいのでしょうね.
介護予防

高齢者は転倒予防介入の意義を理解できていない?

今回は高齢者の転倒予防介入に関する意識を調査した研究報告をご紹介させていただきました. 今回の結果を見ても高齢者の認識としては転倒後にのみ理学療法介入を受けるべきといった認識の方が多いことが浮き彫りになりました. 最近は予防理学療法といった言葉も出てきておりますが,まだまだ理学療法士が予防に役立てる職業であることは十分に知られていないといったのが現状のようですね.
介護予防

行動観察で虚弱高齢者の脊髄の興奮性が向上し筋力が改善する

今回は行動観察で虚弱高齢者の脊髄の興奮性が向上し筋力が改善する可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. これは興味深い結果ですね. 行動観察の中でも強い収縮で筋力の改善が得られる可能性があり,行動観察を用いてアプローチをする際には収縮の強さについても考慮する必要があるということですね.
介護予防

病棟での転倒予防に有効な介入に関するシステマティックレビュー

今回は病棟での転倒予防に有効な介入に関するシステマティックレビューをご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. クライアントおよびスタッフへの教育のみが,入院高齢者さんの転倒予防対策の介入として有効だということですね. 近年,転倒予防を目的としたツールや福祉機器が開発されておりますが,まずはクライアントそして職員の転倒に対する意識を教育することが重要と言える結果だと思います.
介護予防

Tandem testで歩行補助具の必要性を判断できる?

今回はTandem testで歩行補助具の必要性を判断できる可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 非常に臨床に役立ちそうな結果ですね. Tandem testが10秒未満の場合には歩行補助具の使用を検討する必要があるということになりますね.
介護予防

歩行速度を測定する際には身長は考慮すべき?

今回は歩行速度を測定する際には身長は考慮すべきかどうかを考えるうえで有益な論文をご紹介させていただきます. 今回の結果から考えると伸張を考慮する必要はなさそうですね. 膨大な数の対象者から作成された基準値ですので,この基準値には価値がありますね.
介護予防

浴槽入浴の頻度が高いと介護予防につながる?シャワーよりも浴槽入浴が重要?

今回はシャワーよりも浴槽入浴が介護予防に有益である可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. こういった結果から考えると,理学療法士・作業療法士が入浴指導を行う際には,安全性を考慮した上でシャワー浴のみならず浴槽入浴が可能かどうかを考慮する必要がありますね.
介護予防

施設入所すると歩行能力は低下する

今回は高齢者の施設入所は歩行能力低下の原因となる可能性を示唆する論文をご紹介させていただきました. やはり施設入所を継続していると歩行能力が低下する可能性が高いといった結果ですね. こういった結果を見ると施設入所高齢者に対する理学療法士・作業療法士の役割が重要になるでしょうね. 施設入居者はあらゆる介護度において身体活動量が低いことが示されておりますので,転倒リスクを考慮したうえで身体活動量をいかに向上させるかがポイントになるでしょう.
介護予防

高齢者の転倒をスクリーニングするのに有効なパフォーマンステストは結局何?

今回は高齢者の転倒をスクリーニングするのに有効なパフォーマンステストは結局何なのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 感度や特異度を見る限り,結局のところ単一のパフォーマンステストだけで予測することに限界がありそうですね. そもそも運動機能のみで転倒を予測するということ自体に無理があるのでしょうね.
介護予防

笑いが機能障害を軽減させる?

今回は笑いが機能障害を軽減させる可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. この論文で重要なのは笑う場面の設定です. 友人または他者とともに笑う場面を設定するということが重要だということですね. 生活期のリハビリテーションにおいては他者とともに笑うといった場面設定を理学療法士・作業療法士も意識する必要がありますね.
介護予防

高齢者の胸椎後彎姿勢は転倒と関連するのか?

今回は高齢者の胸椎後彎姿勢は転倒と関連するのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると,転倒との関連を考えるうえでは高齢になるほど胸椎後彎角度の評価が重要になると言えるでしょう.
介護予防

握力は体重で正規化すべきか?身長で正規化すべきか?

今回は握力は体重で正規化すべきか,身長で正規化すべきかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 握力は身長の2乗で正規化するのが適切といった結果ですね.
タイトルとURLをコピーしました