2023-10

脳卒中

肩関節亜脱臼に対する電気刺激療法の有効性は?

今回は肩関節亜脱臼に対する電気刺激療法の有効性を考えるうえで参考になるシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると電気刺激療法は亜脱臼の軽減にある程度有効だということになりますね.
人工膝関節全置換術

TKA後の寒冷療法はアイスパックで十分?

今回は人工膝関節全置換術後の寒冷療法を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると人工膝関節全置換術後の寒冷療法は特殊な機器を用いて持続的に行う必要はないかもしれません. アイスパックで十分かもしれませんね.
働き方

理学療法士・作業療法士辞めたいのに辞めない理由

今回は理学療法士・作業療法士辞めたいのに辞めない理由について考えてみました. 理学療法士・作業療法士として働くのを辞めたいと思っている方も一歩踏みとどまって考えてみてください. もしかしたら理学療法士・作業療法士を辞めたいのではなくて今の職場があなたに合っていなくて今の職場を辞めたいだけかもしれません. 環境を変えるとうまくいくこともけっこうあります.
変形性股関節症

変形性股関節症例ではどの筋の脂肪変性がQOLと関連するのか?

今回は変形性股関節症例ではどの筋の脂肪変性がQOLと関連するのかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると変形性股関節症例においてはハムストリングス,腸腰筋,股関節内転筋の脂肪変性に着目する必要があるということになりますね.
足関節周囲外傷

運動中にはアキレス腱にどのくらいの負荷がかかっているのか?

今回は運動中にはアキレス腱にどのくらいの負荷がかかっているのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 実際の具体的な運動負荷に関しては以下の図を参照するのが良いと思います.
大腿骨近位部骨折

大腿骨転子部骨折に対する手術療法 γ-nailとCHSはどちらが良い?

今回は大腿骨転子部骨折に対する手術療法としてγ-nailとCHSはどちらが良いのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. かなり大規模なデータですね. 安定型骨折に限定しているわけでもなさそうですので,不安定型骨折に対してもCHSで同等の治療成績が得られるのでしょうか. 外側広筋の侵襲はCHSの方が大きいですけどね…
脊椎圧迫骨折

骨粗鬆症性胸腰椎椎体骨折に対する装具使用の是非は?

今回は骨粗鬆症性胸腰椎椎体骨折に対する装具使用の是非を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると誰にでも脊椎装具が有効ということではなさそうですね. 今後はどういった症例に対して脊椎装具が有効なのかといったエビデンスが俟たれるところですね.
運動療法・物理療法

マッサージガンの有効性に関するSR論文紹介

今回はマッサージガンの有効性に関するSR論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると可動域,柔軟性,回復に対する即時的な効果は得られそうですね. 目的に応じて適切に使用することが重要であると考えられる結果ですね.
脳卒中

脳卒中症例に対する転倒リスク評価としての加速度計の使用 システマティックレビュー論文紹介

今回は脳卒中症例に対する転倒リスク評価としての加速度計の使用に関するシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. 3軸加速度計の情報が取りまとめられており,3軸加速度計を使用する理学療法士・作業療法士にとってこのレビュー論文は必見ですね. 特に縦軸の転倒予測精度が高いことや加速度センサーの設置位置など参考にできる内容が多いですね.
人工膝関節全置換術

両側同時TKAと片側TKA後の理学療法って同じで良いの?

今回は両側同時TKAと片側TKA後の理学療法って同じで良いのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. やはり両側同時TKAと片側TKA後では術後経過が異なるということですね. 特に両側同時TKAの場合には膝関節伸展筋力に着目して理学療法を行う必要がありそうですね.
脳卒中

脳卒中症例の10m歩行速度のMDCは歩行速度によって異なる

今回は脳卒中症例の10m歩行速度のMDCは歩行速度によって異なるのかどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 予想通りではありますが歩行速度によってMDCは異なるということですね. 対象者の歩行速度に応じたMDCを用いて理学療法または作業療法による変化を解釈する必要がありますね.
人工股関節全置換術

脱臼不安感の強いTHA症例の特徴は?

今回は脱臼不安感の強いTHA症例の特徴を明らかにした研究論文をご紹介させていただきます. これは臨床的にも意義のある研究ですね. この結果から考えると術前に屈曲可動域制限が高度な症例に対しては症例が脱臼不安感を抱かないような指導が必要になりそうですね.
人工膝関節全置換術

TKA例に対する高強度リハビリテーションの効果は?

非常に興味深い結果ですね. こういった結果から考えると人工膝関節全置換術後のリハビリテーションの効果についても見直していく必要がありますね.
大腿骨近位部骨折

大腿骨近位部骨折に対する術後リハビリテーションで有効な介入方法を検討したSR論文

今回は大腿骨近位部骨折に対する術後リハビリテーションで有効な介入方法を検討したSR論文をご紹介させていただきました. これだけ多くのRCTをレビューした論文は貴重ですね. やはり大腿骨近位部骨折の場合には栄養療法と骨粗鬆症へのケアというのがキーワードになりそうですね.
介護予防

歩きスマホは本当に危険かを考えるうえで参考になる論文紹介

今回は歩きスマホが本当に危険かを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 当然の結果ですが,スマホでのテキスト入力による歩行はパフォーマンスを低下させるということですね.
足関節周囲外傷

扁平足に対して股関節外転トレーニングが有効?

今回は扁平足に対して股関節外転トレーニングが有効である可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると扁平足に対しては足部の運動に加えて股関節外転トレーニングを実施することが有効であると考えられます. やはり足部の運動のみならず多関節運動連鎖を考慮したアプローチが求められるといった結果だと思います.
運動療法・物理療法

リハビリ病棟でのパジャマ撲滅で本当にADLは上がるのか?

非常に興味深い結果ですね。 日本では大部分の回復期リハビリテーション病棟でパジャマから洋服へ着替える取り組みが当たり前になっているわけですが,今回の結果から考えるとパジャマ麻痺撲滅活動介入を行っても,対照群と比較して身体機能,ADL・IADLに差はないということですね. 残念ではありますが,こういった結果を見ると生活リハビリと称して理学療法士・作業療法士が更衣に関わるというのもどうなのかと思ったりしますね. もちろん評価で関わるのは良いですが,毎日介入する必要性があるかどうかは怪しいですよね.
働き方

理学療法士・作業療法士あいさつあるある

今回は理学療法士・作業療法士あいさつあるあるについて考えてみました. 理学療法士・作業療法士にとって挨拶は基本です. 皆様も挨拶について見直す良い機会になると良いですね.
変形性膝関節症

変形性膝関節症例ではVarus thrustの定量的評価が重要

今回は変形性膝関節症例のVarus thrustについて考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 非常に興味深い結果ですね. やはりVarus thrustを改善させることが重要であるといった結果です. 今後はどういった介入で定量的に評価したVarus thrustが改善するのかといった報告が俟たれますね. またLateral thrustを簡便かつ定量的に評価できる方法の登場が俟たれますね.
運動療法・物理療法

ACL再建術後には筋力トレーニングによって再建靭帯にゆるみが生じるのか?

今回はACL再建術後には筋力トレーニングによって再建靭帯にゆるみが生じるのかどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. これは興味深い研究結果ですね. OKCトレーニングでも再建靱帯のルーズニングは生じないといった結果ですね. もちろん再建法の種類によってもこのあたりの結果は異なる可能性がありますので,そのあたりを十分に考慮する必要がありますね.
介護予防

補聴器の使用が転倒予防につながる?

今回は補聴器の使用と転倒との関連性を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. これは興味深い結果ですね. 補聴器を使用することで社会活動が増え活動性が高くなるといった点が補聴器使用による転倒発生現象の機序でしょうか? いずれにしても聴覚機能に応じて必要な補助具を使用することが勧められますね.
脳卒中

長下肢装具(KAFO)を作製すべきかどうかの判断を行う上で役に立つ研究紹介

今回は急性期の10病日に長下肢装具が必要であった症例を対象として30病日の長下肢装具の継続的な必要性の有無をアウトカムとした場合に関連する因子は何であるかを追求した研究をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると麻痺側下肢筋力をKAFOの必要性を判断するための指標とするとよさそうですね.
働き方

理学療法士・作業療法士が医師にお願いしたいこと

今回は理学療法士・作業療法士が医師にお願いしたいことについて考えてみました. 皆様もいろいろと医師にお願いしたいことがあると思いますが,医師と連携できると理学療法士・作業療法士にとってもプラスの側面は大きいです. 医師としっかりとコミュニケーションを取って信頼される理学療法士・作業療法士でありたいものです.
学会発表・論文投稿

理学療法士・作業療法士がポスター発表でポスター前で写真撮ってSNSへアップする行為が危険

理学療法士・作業療法士がポスター発表でポスター前で写真撮ってSNSへアップする行為が危険だというお話でした. 理学療法士・作業療法士の皆様も写真を撮るならポスターではなく,学会の看板前で撮ってアップするのが良いでしょうね. 症例報告とかだと倫理的な問題も大きいと思いますので…
介護予防

難聴の方に対する認知機能評価ってどうしたらいい?

今回は難聴の方に対する認知機能評価を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとこの研究で開発されたテストは軟調を有する対象にも十分に使用できそうですね. HDS-RやMMSEのような日本で使用されることの多い認知機能評価についてもこういった聴覚障害者用のスコアが開発されることが期待されますね.
脳卒中

運動失調って運動療法で改善するの?

今回は運動失調って運動療法で改善するのかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとまだまだエビデンスが不十分というところになるでしょうか. ただ運動療法の効果はそれなりに示されていると考えてもよい結果でもありますね.
脊椎圧迫骨折

骨粗鬆症性椎体骨折例に対する運動療法の効果に関するSR論文

今回は骨粗鬆症性椎体骨折例に対する運動療法の効果に関するSR論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると骨粗鬆症性椎体骨折例に対する運動療法は転倒リスクを低減させるということになりますね. こういった結果はわれわれ理学療法士・作業療法士にとっても心強いですね.
大腿骨近位部骨折

大腿骨近位部骨折例における歩行器歩行・杖歩行の自立を判断するためのBBSの有用性

今回は大腿骨近位部骨折例における歩行器歩行・杖歩行の自立を判断するためのBBSの有用性を報告した研究論文をご紹介させていただきました. こういった研究を待っておりました. もちろん環境面やクライアントの性格等も考慮したうえで歩行補助具を選択する必要がありますが,こういったデータも参考にはできそうですね.
人工股関節全置換術

理学療法士・作業療法士も知っておきたい長内転筋の動態

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたい長内転筋の動態について考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると長内転筋を伸張させるためには屈曲位よりも伸展位での外転で,また内旋を加えることが重要であると考えられます.
肩関節

日常生活に必要な肩関節の可動域は?

今回は日常生活に必要な肩関節の可動域を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきます. この研究の結果から考えると屈曲121°,伸展46°,外転128°,水平内転116°,2nd外旋59°,2nd内旋102°が1つの目標になりそうですね.
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