認定・専門・登録理学療法士

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新生涯学習制度の専門理学療法士新規申請口頭試問の詳細が明らかに

今回は専門理学療法士新規申請の詳細についてご紹介させていただきます. 印象としてはこれまで以上に専門理学療法士取得のハードルは高くなりそうですね. 最終的にはこれだけ高いハードルの専門理学療法士資格を取得することにどこまで意義を感じるかというところになりますね.
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登録理学療法士,認定・専門理学療法士を更新するなら第52回長野県理学療法学術大会へ参加すべき 1000円で11ポイントの取得が可能

今回は第52回長野県理学療法学術大会はマイページを見ていただければわかりますが,1000円で11ポイントまたは11点の取得が可能というお話でした. 参加者上限が500名となっておりますので早めの申し込みがおすすめです. ただ実際問題,参加費1000円でオンライン開催となると運営費も考えるとどのように学術大会の運営をしているのかが不思議でなりません. ハイブリッドやオンライン開催となると何かと費用がかさみますからね. いずれにしても内容も面白そうなので早めに登録して損はないでしょう.
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まだ学術誌を発行していない都道府県理学療法士会は?

今回はまだ学術誌を発行していない都道府県理学療法士会についてご紹介させていただきました. まだ学術誌を発行していない都道府県理学療法士会は岐阜県,和歌山県,島根県,鳥取県,熊本県の5都道府県理学療法士会ということになります. 専門理学療法士・認定理学療法士の更新要件を考えるとこの5つの都道府県理学療法士会でも学術誌が発行される流れになるでしょう. 論文の投稿先が増えるのは嬉しいですね.
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学会・研修会参加は登録・認定・専門理学療法士更新の単位・ポイント稼ぎ?

今回は学会・研修会参加は登録・認定・専門理学療法士更新の単位・ポイント稼ぎになってしまっている件について考えてみました. ポイントや単位取得に焦る気持ちは理解できなくはないですが,理学療法士の皆様も学びの本質を見失うことの無いようにしたいですね.
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認定理学療法士・専門理学療法士更新にもけっこうお金がかかる?

今回は認定理学療法士・専門理学療法士更新にもけっこうお金がかかるといったお話でした. すべてをe-learningで更新する理学療法士はいないと思いますが, 仮にすべてのポイントや点数をe-learningて取得するには150×1100で165,000円が必要ということになるでしょう. 5年間で165,000円ということですから1年に換算すると1年あたり33,000円ということになりますね.
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新生涯学習システムでは論文執筆・学会発表・座長・演題査読の価値が見直される

今回は新生涯学習システムでは論文執筆・学会発表・座長・演題査読の価値が見直されるといったお話でした. 論文執筆・学会発表・座長・演題査読って簡単にできることではありませんし,それなりの価値があると思います. 旧制度から新制度でこういった学術活動の価値が見直されたのは,学術活動に積極的に取り組んできた理学療法士にとっては大きなプラスでしょう. 一方でこれまで学術活動を敬遠してきた理学療法士にとっては研修会や講習会参加といった時間で点数を稼ぐといった手段しかなくなるといった点で負担の大きい制度になったと言えるでしょう.
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新生涯学習システムでは認定理学療法士・専門理学療法士制度ではどの雑誌に投稿すればポイントとして認められるのか?

今回は認定理学療法士・専門理学療法士制度ではどの雑誌に投稿すればポイントとして認められるのかについて考えてみたいと思いました. 専門理学療法士の新規申請の場合には最終的に口頭試問による審査が設けられておりますので,論文は雑誌によらず申請を認めておいて質は口頭試問で評価という仕組みになるのでしょうね. 基本的には投稿して投稿料を支払えば採択される雑誌である理学療法科学論文が論文として認められるというのは大きいですね.
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新生涯学習システムでは認定・専門理学療法士のポイント整理が楽になる?

今回は新生涯学習システムでは認定・専門理学療法士のポイント整理が楽になるといったお話でした. 制度が見直されこれ以上有能な方が協会や法人学会から離れてしまうのを阻止しなければなりませんね. 早く便利になったシステムを見てみたいものです.
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認定・専門理学療法士の更新要件における学会発表・論文投稿は分野は問わない

今回は認定・専門理学療法士の更新要件における学会発表・論文投稿は分野は問わないといったお話でした. 学会発表や論文投稿のハードルが高いといった側面は否めませんが,分野を問わずに生涯学習を継続すれば複数の認定・専門理学療法士の更新も十分に可能だと思われます.
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認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関が公表される

今回は認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関について考えてみました. 来年度から始まる認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関制度ですが今後もどういった流れになるのか,全体としてどのくらいの施設数が適切なのかを考えていく必要があるでしょうね.
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新生涯学習システムへの移行で現行のポイントがリセットされる?

今回は新生涯学習システムへの移行で現行のポイントがリセットされるといったお話でした. 3000ポイント貯めていても一度リセットされるというのはやる気を削がれるといった方も多いかもしれませんが,決定事項なので過去のポイントは何も価値を持たなくなってきます. もちろんポイントそのものに価値があるのではなくポイント取得のために費やした時間が理学療法士としての成長につながるということを考えると,ポイントは無くなるけれど時間を費やして頑張った過程や身に着けたスキルは無くなりませんので,前向きに考えるほか無さそうですね.
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日本理学療法士協会のマイページがリニューアルされる

今回は日本理学療法士協会のマイページがリニューアルされるといったお話でした. 専用アプリは魅力的ですね. プッシュ通知やオートログイン機能なんかはありがたいですね. スマホ世代の理学療法士が増えているだけにアプリの充実は今後も必須でしょうね. システムには協会費をしっかりと使っていただいて,システムを会員の使いやすいものにリニューアルしてほしいものです.
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専門理学療法士の合格率が低すぎて有能な理学療法士の協会離れが進む?

今回は専門理学療法士の合格率が低すぎて有能な理学療法士の協会離れが進んでしまうのではないかといったお話です. 新生涯学習システムでは専門理学療法士の取得においても口頭試問といった形式で論文について審査が行われるようですのでもう少しわかりやすくなるのかもしれませんが,法人学会の機能を高めるためには専門理学療法士の確保が必至です. 制度を見直してこれ以上有能な方が協会や法人学会から離れてしまうのを阻止しなければなりません.
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2021年度認定理学療法士・専門理学療法士の合格発表 認定理学療法士は15,000名を超え1.5倍に!

今回は2021年度の認定理学療法士・専門理学療法士試験の合格発表について考えてみました. 見事合格された方はおめでとうございます. 認定理学療法士・専門理学療法士として新たな価値を創造できるように日々取り組んでいきましょう.
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登録理学療法士の更新要件が明らかに

今回は先日発表された登録理学療法士の更新要件について考えてみたいと思います. 正直なところこれだけ制度が変化するとどれだけの理学療法士が制度を理解してついていけるのかといったところも気になります… 制度が複雑すぎてもうついていくのが嫌になる方も多いのではないでしょうか?
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2021年度専⾨理学療法⼠(更新)の合格率は80.8% 

今回は2021年度の専門理学療法士(更新)の合格率が低い件について考えてみました. 認定理学療法士・専門理学療法士の更新申請の際には50回は見直しが必要ですね. また1人ではなく複数でポイントを確認するくらいの作業を行うべきでしょうね.
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日本スポーツ理学療法学会専門会員AはJOSPTが無料で読める

今回は日本スポーツ理学療法学会専門会員AはJOSPTが無料で読めるようになったというお話でした. 今後の各学会の動きに期待したいですね.
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職場管理者の無知で理学療法士が履修情報を更新できなくなる?

今回は新生涯学習制度では職場管理者の無知で理学療法士が履修情報を更新できなくなる可能性があるといったお話でした. 施設代表者の理学療法士こそ新生涯学習制度について十分に学習し,所属している理学療法士の足かせとならないように注意したいですね.
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今後はRPT=登録理学療法士となる?

今回は今後はRPT=登録理学療法士となるのかといったお話でした. 昔から用いられてきたRPTという表記ですが,今後は少し意味合いが変わった形式で使用されるのが一般的になるのでしょうか?
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日本理学療法士協会は登録理学療法士を取得していない理学療法士を切り捨てる?

今回は日本理学療法士協会は登録理学療法士を取得していない理学療法士を切り捨てる方向性だといったお話でした. 今後も日本理学療法士協会の新生涯学習システムがどういったシステムになるのか目が離せませんね.
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2021年度認定理学療法士試験が終わる

今回は認定理学療法士試験の難易度や合格率について考えてみました. 受験された皆様,大変お疲れ様でした.
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いよいよ旧制度最後の認定理学療法士試験が執り行われる

今回は旧制度最後の認定理学療法士試験について考えてみました. 受験者の皆様頑張ってください.
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今年度の認定理学療法士試験は47都道府県に試験会場を設置

今回は今年度の認定理学療法士試験は47都道府県に試験会場を設置されるといったお話でした. 受験される方にとっては受験しやすい試験となりましたね. Web試験と思ってカンニング可能と考えていた方も少しずつ準備を進める必要がありますね.
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認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の応募はたったの5施設 やはりハードルが高すぎる?

今回はこの認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関について考えてみました. まだ5施設しか応募が無い状況ですが,今後応募が増えないと各都道府県理学療法士会に教育機関の立ち上げに向けて協会から肩たたきがあるのでしょうね.
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今後は認定理学療法士認定試験がCBTになる?47都道府県でどこでも受験可能になる?

今回はこの募集要項から読み取れる今後の認定理学療法士認定試験について考えてみました. 地方でも受験できるというのは非常に大きいですね. また一昨年のように自宅からの受験だとカンニングの問題なんかも出てきますが,全国300か所での受験であれば,カンニングの問題も解決できますね.
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専門理学療法士・認定理学療法士の更新には職場の理解が必須

今回は専門理学療法士・認定理学療法士の更新には職場の理解が必須であるといったお話でした. 新生涯システムに移行されると認定理学療法士・専門理学療法士更新のハードルも高くなります. 職場内でも部署移動によって認定理学療法士・専門理学療法士更新が難しくなる理学療法士が増えそうですね.
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2021年度認定理学療法士指定研修・必須研修はすべてオンライン研修に

2021年度認定理学療法士指定研修・必須研修はすべてオンライン研修に 皆様もご承知の通り,新型コロナ感染拡大の影響で2020 年度は認定理学療法士の新規申請の受付が延期となりました. 新生涯学習システムへ移行すると認定理学療法士資格...
働き方

理学療法士必見 法人学会・研究会の入会事前申請がはじまる

今回はこの日本理学療法士学会の法人理学療法学会・理学療法研究会の専門会員A・一般会員の入会申請について解説させていただきました.申請を考えておられる方は早めに申請をされてくださいね.
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日本理学療法士協会の新人教育プログラムはオンラインでよい

日本理学療法士協会の新人教育プログラムはオンラインでよい ご存知の方も多いと思いますが,日本理学療法士協会の新人教育プログラムがオンラインで受講可能となりました. これまでは各都道府県理学療法士会での対面研修が基本でありましたが,自...
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新生涯学習制度における認定理学療法士・専門理学療法士のネーミングがセンスがなさすぎる件

新生涯学習制度における認定理学療法士・専門理学療法士のネーミングがセンスがなさすぎる件 ご存じのように先日,日本理学療法士協会から新生涯学習制度のおおよその形が公表されました. 新生涯学習制度では認定理学療法士・専門理学療法士制度も...
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