
理学療法士・作業療法士はクライアントに予後に関する説明をすべきではない
今回は改めて理学療法士・作業療法士はクライアントに予後に関する説明をすべきではないといったお話でした.
昔から口酸っぱく言われてきた理学療法士・作業療法士による予後に関する説明はタブーだといった当たり前の話ですが,当たり前のことを当たり前に行うことが自分自身の身を守ることにもつながります.
理学療法士・作業療法士の皆様も改めて自分の発言に責任を持ち,予後に関する説明を行わないように注意して仕事をできるとよいですね.