新生涯学習システムでは論文執筆・学会発表・座長・演題査読の価値が見直される
今回は新生涯学習システムでは論文執筆・学会発表・座長・演題査読の価値が見直されるといったお話でした.
論文執筆・学会発表・座長・演題査読って簡単にできることではありませんし,それなりの価値があると思います.
旧制度から新制度でこういった学術活動の価値が見直されたのは,学術活動に積極的に取り組んできた理学療法士にとっては大きなプラスでしょう.
一方でこれまで学術活動を敬遠してきた理学療法士にとっては研修会や講習会参加といった時間で点数を稼ぐといった手段しかなくなるといった点で負担の大きい制度になったと言えるでしょう.