働き方

理学療法士・作業療法士って聴診器を首にかけがち

今回は理学療法士・作業療法士は聴診器を首にかけがちといったお話です. 聴診器を首にかけるのは感染管理の面から考えるとNGです. コロナ禍においては理学療法士・作業療法士が感染を広げないといった意識が重要でしょうね.
働き方

プリセプター理学療法士・作業療法士あるある

今回は新人理学療法士・作業療法士を指導するプリセプター理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきました. 新人理学療法士・作業療法士の教育や指導は簡単ではありませんが,自分自身の成長にもつながることですので,しっかりと指導をしていきたいですね.
脳卒中

脳卒中片麻痺症例に対するLoading responseにおけるステップトレーニングの効果

今回は脳卒中片麻痺症例を対象としてLoading responseに着目したステップトレーニングの効果を明らかにすることを目的とした研究をご紹介させていただきました. 非常に興味深いですね. こういった研究結果を考えてもただただ形だけステップトレーニングを行うのではなく,どういった反応を引き出したいかを考慮した上でトレーニング方法を選択することが重要になりそうですね.
未分類

理学療法士・作業療法士がタイピングを爆速にするコツ

今回は理学療法士・作業療法士がタイピングを爆速にするコツについて考えてみました. タイピングスキルや理学療法士・作業療法士としてだけでなく,副業を行ううえでも必須のスキルだと思います. 若い理学療法士・作業療法士の方は若いうちに爆速タイピングスキルを身につけておきましょう.
人工膝関節全置換術

CPMの使用はROMには関連しないがTKA後の血腫を減少させる?

今回はCPMの使用はROMには関連しないがTKA後の血腫を減少させることを示唆する研究論文をご紹介させていただきました. やはりこの論文でも関節可動域には有意差はありませんでしたね. 術後の血腫を減少させるといった点に長期的に見ればどこまで意味があるのかといったところがCPMを使用する意義を考えるうえで大きなポイントになりそうですね.
働き方

理学療法士・作業療法士がパワハラ受けたらどこに相談すればいいの?

今回は理学療法士・作業療法士がパワハラ受けたらどこに相談すればいいのかについて説明させていただきました. 相談場所を間違えるとハラスメント被害が拡大して働きにくくなる可能性もあります. ハラスメントを受けた時には適切なタイミングで適切な場所に相談をする必要がありますね.
変形性股関節症

フォームローラーによる大腿外側のリリースが股関節内転可動域に与える影響

今回はフォームローラーによる大腿外側のリリースが股関節内転可動域に与える影響を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. フォームローラー運動の即時的な効果が確認できたといった結果でしたね. フォームローラー運動を実施しただけでは長期的な効果は持続しないといった点もポイントですね.
学会発表・論文投稿

理学療法関連の学術大会の一般演題採択率ってどのくらいなの?

今回は理学療法関連の学術大会の一般演題採択率ってどのくらいなのかについて考えてみました. こう考えるとやっぱり学会発表というのはその質というのが問われますね. 審査がほとんどないといった点を考えると,発表内容を第3者のきちんとした審査がある論文化するかというところがポイントになるでしょうね.
運動療法・物理療法

高齢者への書面での運動指導ではA4用紙で文字サイズはどのくらいがベスト?

今回は高齢者への書面での運動指導ではA4用紙で文字サイズはどのくらいがベストかについて考えてみたいと思います.
学会発表・論文投稿

第38回東海北陸理学療法学術大会で興味深い取り組み 座長・査読者を公募で募集

今回は一般演題の座長と査読者を公募で募集するという東海北陸理学療法学術大会の興味深い取り組みをご紹介させていただきました. 私自身はこういった学会運営の方法を初めて目にしましたがとても良い方法だと感じました.
人工股関節全置換術

前方アプローチによるTHA例においてiliocapsularis muscleと腸骨大腿靭帯が果たす役割

今回は前方アプローチによるTHA例においてiliocapsularis muscleと腸骨大腿靭帯が果たす役割を考えるうえで参考にできる論文をご紹介させていただきました. やはり前方安定性を考えるうえではiliocapsularis muscleの役割は重要になりそうですね. iliocapsularis muscleにターゲットを当てた運動療法の必要性が示唆される結果ですね.
働き方

新人理学療法士・作業療法士が先輩から嫌われないためには

今回は新人理学療法士・作業療法士が先輩から嫌われないためにはどうすればよいのかについて考えてみました. 新人理学療法士・作業療法士の皆様も先輩理学療法士・作業療法士に嫌われないように,上記の点について注意して仕事ができるとよいですね.
働き方

認定・専門理学療法士は全体のどのくらいの割合になったのか?

今回は認定・専門理学療法士は全体のどのくらいの割合になったのかについて2021年3月31日時点のデータをもとに考えてみました. 認定理学療法士は全体の約1割というところですね. 現在のところ認定理学療法士に診療報酬上のこれといったインセンティブが無いわけですが,しばらくは大きくは増加しそうにないでしょうね.
働き方

カルテに記載されている「n.p.」を「no problem」だと勘違いしている理学療法士・作業療法士が危険

今回はカルテに記載されている「n.p.」を「no problem」だと勘違いしている理学療法士・作業療法士が危険だといった話でした. 「n.p.」は「no problem」ではなく,「nothing particular」もしくは「not particular」という意味だということですね.
認定・専門・登録理学療法士

新生涯学習システムでは認定理学療法士・専門理学療法士制度ではどの雑誌に投稿すればポイントとして認められるのか?

今回は認定理学療法士・専門理学療法士制度ではどの雑誌に投稿すればポイントとして認められるのかについて考えてみたいと思いました. 専門理学療法士の新規申請の場合には最終的に口頭試問による審査が設けられておりますので,論文は雑誌によらず申請を認めておいて質は口頭試問で評価という仕組みになるのでしょうね. 基本的には投稿して投稿料を支払えば採択される雑誌である理学療法科学論文が論文として認められるというのは大きいですね.
就職活動

40代理学療法士・作業療法士転職を成功させるには?

ただ40代の新卒であっても求人はありますし,管理職経験者であれば管理職を募集している求人からは歓迎されます. 40代における理学療法士・作業療法士の年収は480万円と高めですが,これも経験や立場によって異なります. 管理職であれば500万円を超える求人もありますし経験が浅ければ300万円代という可能性もあります.
足関節周囲外傷

足関節底屈筋力評価にはMMTよりもPFBTがお勧め?

今回はMMTに代わる新たな足関節底屈筋力評価としてのPFBTについてご紹介させていただきました. MMTよりは足関節底屈筋群の筋力評価法として使えそうですね. また荷重位で抵抗を加えるという点で歩行や動作とも関連が高そうですね.
働き方

理学療法士・作業療法士が電話対応する際のポイント-内線編-

今回は理学療法士・作業療法士が電話対応する際のポイントについて主に内線の場合を想定してご紹介させていただきました. 内線電話も立派な他職種との関わりの1つです. 適切な対応でチームの一員として恥ずかしくない対応ができるとよいですね.
脊椎圧迫骨折

脊椎椎体骨折例に対する早期リハビリテーションの効果が明らかに

今回は脊椎椎体骨折例に対する早期リハビリテーションの効果を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 早期リハビリテーションは有用という話ですね. リスクを考慮した上で早期離床・歩行を進める必要がありますね.
働き方

新人理学療法士・作業療法士が知っておきたい「報連相はもう古い?」

今回は報連相に代わる新たな語呂をご紹介させていただきました. ちょっとしたネタに使ってください. 使える場面が無いかもしれませんが(笑)
人工膝関節全置換術

膝蓋骨低位がTKA後のアウトカムと関連?

今回は膝蓋骨低位がTKA後のアウトカムと関連するかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると横断的に膝蓋骨高位に関して調査することも重要ですが,縦断的に膝蓋骨高位の変化量を調査する視点も重要だと考えられます.
働き方

理学療法士・作業療法士が使える休暇まとめ

今回は理学療法士・作業療法士が使える休暇について考えてみました. 理学療法士・作業療法士もこういった休暇制度を把握したうえで効率的に休暇を取得してしっかりとリフレッシュしながら長く仕事ができるとよいですね.
肩関節

MRIが無い環境で腱板断裂を明らかにする方法

今回はMRIが無い環境で腱板変性を明らかにする方法についてご紹介させていただきました. 今回の結果からいうとPainful arc sign,Drop arm sign,infraspinatus muscle strength testの3つの検査が陽性で患者が60歳以上の場合には腱板全層断裂の可能性が高いと言えるでしょう. これは腱板断裂をスクリーニングする上で非常に有益な結果ですね.
未分類

理学療法士・作業療法士も知っておきたいGoogle検索の裏技

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいGoogle検索の裏技についてご紹介させていただきます. 皆様も今回ご紹介いたしましたGoogle検索の裏技をうまく使って効率的に検索を行ってみてください.
介護予防

ロコモの進行は40歳過ぎから加速する 全国8千人超の調査結果

今回は全国8000例を超える対象から得たデータからロコモの進行が40歳過ぎから加速することを示唆する興味深いデータをご紹介させていただきました. 40歳から徐々にロコモが進行するというのは非常に興味深いですね. こう考えると高齢者に対して予防的な介入が必要ということではなく,理学療法士・作業療法士も中年の住民に対してもこういったロコモの概念を啓発することが重要になりそうですね.
書籍紹介

理学療法士・作業療法士の教科書多くない?

今回は理学療法士・作業療法士の教科書多くないかといったお話でした. 本当に似たような書籍が多すぎです. 日本理学療法士協会が標準的な書籍を出版するといったような動きも今後はあっても良いのではないでしょうか?
書籍紹介

回復期リハビリテーション病院に勤務する理学療法士・作業療法士にお勧めの書籍5選

今回は回復期リハビリテーション病院に勤務する理学療法士・作業療法士にお勧めの書籍をご紹介させていただきました. どれも良書ばかりですね.
働き方

理学療法士・作業療法士がDr(ドクター)って名乗っていいの?

今回は理学療法士・作業療法士がDr(ドクター)って名乗っていいのかといったお話でした. 日本ではDr=Medical Doctorの意味が一般的になっておりますが,Ph.Dの場合にもDr(ドクター)ではありますので,Ph.Dを取得している場合には,理学療法士・作業療法士がDr(ドクター)と名乗ることも間違ってはいないということになりますね. 博士号も取得していない理学療法士・作業療法士が動きのドクターとか動作分析のドクターとか自称するのはどうかと思いますが…
働き方

理学療法士・作業療法士は異動を断ることはできるの?

今回は理学療法士・作業療法士は異動を断ることはできるのかについて考えてみたいと思います. 結論から申し上げますと基本的には異動を断ることはできないと考えた方が良いでしょう.
働き方

理学療法士・作業療法士がクライアントから好意を持たれたら

今回は理学療法士・作業療法士がクライアントから好意をもたれた際にどうすればよいのかについて考えてみました. クライアントから好印象を持っていただけるのは嬉しいことですが,変に好意を持たれて仕事がしづらくなるのはきついですよね. 理学療法士・作業療法士もうまくかわす技術を身につける必要がありますね.
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