理学療法士・作業療法士が転職する際には必ず離職率をチェックしよう
理学療法士・作業療法士が転職する際に条件として求める要因の多くに給与や分野などが挙げられます.
ただ実際に退職している理学療法士・作業療法士の多くは,給与が安いからとか自分が担当したい分野のクライアントを担当できないといった理由で退職しているわけではありません.
お金や休み,分野も大切かもしれませんがそれ以上に重要なのは働きやすさです.
働きにくい環境で仕事を嫌いになってしまうといくら給与が高くて自分の興味のある分野のクライアントを担当できても長続きしません.
ではどうすれば働きやすい職場かどうかを見分けられるでしょうか?
これは簡単です.
離職率をチェックすればよいのです.