理学療法士・作業療法士勤務表あるある

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理学療法士・作業療法士勤務表あるある

最近は休日出勤が当たり前になっている理学療法士・作業療法士の職場ですが,勤務表が出た時って本当にドキドキしますよね.

希望休がきちんと休みになっているだろうかとか,平日はいつが休みだろうかとか…

いろいろなことを考えられると思います.

今回は理学療法士・作業療法士勤務表あるあるについてご紹介させていただきます.

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昔の理学療法士・作業療法士の勤務表といえば

昔の理学療法士・作業療法士というのは土日祝日完全休みということがほとんどだったと思います.

そのためカレンダー通り出勤すればよかったので,勤務表を確認する必要もありませんでした.

管理者からすれば勤務表づくりも必要なかったわけですね.

最近は365日体制で勤務している理学療法士・作業療法士も増えておりますし,早出や遅出などといった特殊な勤務も増えております.

勤務表ありきの時代になったわけですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ先に土日祝日勤務を確認

理学療法士・作業療法士の場合には看護師と違ってや筋というのは基本的にありませんので,一番気になるのは土日祝日勤務ではないでしょうか?

希望を出していた土日祝日が本当に休みになっているかどうかを一番に確認されると思います.

また月にどのくらい土日祝日勤務があるか気になりますよね.

若い理学療法士・作業療法士の場合には,希望が通らず土日勤務ばかりのスケジュールだったなんてこともあるでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

他の理学療法士・作業療法士の勤務と比較してしまう

またついつい他の理学療法士・作業療法士の勤務と比較をしてしまいがちです.

休みの回数は基本的に同じことが多いでしょうから,土日祝日休みの数とか,連休の数なんかを比較してしまうことが多いでしょう.

自分だけなんか土日祝日勤務がやたら多いなんてのはあるあるですね.

いずれにしても1年のトータルで考えた時に土日休みや祝日休みの数にあるていどの公平性が無いとリハビリテーション部門の中で不平・不満をもらす理学療法士・作業療法士が増えるでしょうね.

基本的に休日手当が無い病院や施設がほとんどですから,休日にはできれば働きたくないというのが本音でしょう.

 

 

 

 

 

 

 

 

月またぎでのすごい連勤の時がある

勤務シフトが切り替わる月またぎは要注意です.

一見,ただの5連勤に見えても,月末からみると怒涛の連勤が発生することもあります.

理学療法士・作業療法士の場合には週108単位までの取得といった制約がありますので,あまり連続勤務になると経営上も問題です.

また連勤になった場合には,私は今日から8連勤なんてしんどいアピールしがちですよね.

 

 

 

 

 

 

 

 

作成中の勤務表をチラチラ見てしまう

部門長が作成している勤務表を立ち上げたまま席を空けると,ついつい勤務表をチラチラ見てしまいます.

勤務表を立ち上げたまま部門長に呼び出されて話を聞いても勤務表が気になって話が頭に入らないなんてこともあるでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

 

勤務表づくりが上手な部門長は神

勤務表にはさまざまな不平・不満が飛びがちですが,勤務表作成ってとても大変な仕事です.

勤務用作りが上手な部門長は神と称されることもあるでしょう.

スタッフ皆の希望休をかなえつつ,不公平感を出すことなく,かつ勤務表を出すのが早いなんてのが理想でしょうね.

なかには丸一日かけて勤務表作ってる部門長もいますよね.

人数が増えると勤務表作りも大変です.

 

今回は理学療法士・作業療法士勤務表あるあるについてご紹介させていただきました.

毎月出される勤務表にドキドキしている理学療法士・作業療法士も多いと思いますが,土日祝日勤務の無かった昔にはなかったドキドキ感ですね.

誰かが土日祝日に勤務せざるを得ないわけですが,キーワードは公平性というところでしょうかね.

あからさまな偏りがあるとパワーハラスメントと取られても仕方ありませんからね.

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