変形性膝関節症

人工膝関節全置換術

理学療法士の視点で下肢伸展挙上(SLR)はなぜ行われなくなったのかを考える

理学療法士の視点で下肢伸展挙上(SLR)はなぜ行われなくなったのかを考える 下肢伸展挙上(SLR)と言えば,変形性膝関節症例をはじめとする膝関節疾患のクライアントに対して大腿四頭筋トレーニングとして用いられてきました. また2000...
変形性膝関節症

理学療法士として膝関節疾患の関節水腫を考える

 理学療法士として膝関節疾患の関節水腫を考える  臨床では関節水腫により,痙痛や関節可動域制限,筋力低下を呈する患者をしばしば経験します. 関節水腫の原因はさまざまですが,外傷性と非外傷性に大別できます. 外傷性の関節水腫が生...
変形性膝関節症

肥満を合併する変形性膝関節症例に対する理学療法介入を考える

 肥満を合併する変形性膝関節症例に対する理学療法介入を考える  肥満と変形性膝関節症の関係については以前の記事でもご紹介させていただきましたが,変形性膝関節症の予防・症状改善を図るためには肥満を解消する必要があります. しかしながら...
変形性膝関節症

肥満と変形性膝関節症

 本邦における肥満の現状  肥満と変形性膝関節症の関係を把握するためには,まず肥満のことを十分に知っておく必要があります. 日本人の肥満の実態を知るには,毎年行われている国民健康栄養調査(2002年までは国民栄養調査)のデータが有用...
変形性膝関節症

天気痛 なんで雨が降ると関節が痛くなるのか?

今回は天気痛についてご紹介いたしました. 疼痛というのは原因が分からないと不安が増し,疼痛を強く感じやすいといった傾向があります. クライアントに気圧が変化することで疼痛が強くなる原因を分かりやすく説明してあげることも,われわれ理学療法士の重要な役割だと思います.
人工膝関節全置換術

後ろ向きに階段を降りるとなぜ楽になるのか?運動学的に説明できますか?

 後ろ向き階段降段動作時における下肢の運動学的分析  膝痛を有する方は階段昇降が困難となる場合が少なくありません. 特に降段動作は昇段動作に比較してもより大きな膝関節屈曲可動域が必要となること,また膝関節伸展筋群の遠心性収縮を要する...
変形性膝関節症

内側型変形性膝関節症に対する下腿内旋エクササイズを含む運動療法の疼痛軽減効果

これまで変形性膝関節症例の疼痛に対する特異的な介入の報告は多くありませんでしたので,こういった報告は非常に貴重だと思います.
人工膝関節全置換術

膝関節疾患に関する最新理学療法研究紹介

昨年まで行われた日本理学療法士学会が,今年度から完全に分科会学会単独での開催となりました. 平成30年12月15-16日に福岡県で第6回日本運動器理学療法士学会が開催されます. 今回はこの第6回日本運動器理学療法...
変形性膝関節症

理学療法士から見た変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切術(HTO)

 理学療法士から見た変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切術(HTO)  変形性膝関節症例に対する手術療法といえば人工膝関節全置換術が一般的ですが,人工膝関節全置換術は耐久年数に限界がありますので,50-60代の方には将来的な再置換のリスクを...
変形性膝関節症

コンドロイチンとグルコサミンは変形性膝関節症例における疼痛改善に有効なのか?

コンドロイチン・グルコサミンは膝OAにおける疼痛改善に有効? 10年くらい前からテレビでもサプリメントのCMは非常に多いですね. 最近は医療広告に関する基準が厳しくなっておりますので,過大広告も少しずつ少なくなっている印象を受けます...
変形性膝関節症

ちょっとした歩行指導で変形性膝関節症例の膝痛を軽減できる

変形性膝関節症例は膝関節内側の疼痛を訴えられることが少なくありません. 膝関節内側の疼痛に関連する要因として,以前にもご紹介した歩行立脚初期におけるlateral thrustが挙げられます. Lateral thrustを考え...
変形性膝関節症

Lateral thrustとは?

本邦における変形性膝関節症例の特徴として内側型変形性膝関節症例が多いといった特徴が挙げられます. 変形性膝関節症例に特徴的な歩容については以前の記事でもご紹介いたしましたが,変形性膝関節症例に特徴的な歩容としてLateral thru...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例の歩容の特徴

変形性膝関節症例の理学療法を行う上で,歩行の評価は欠かすことのできない評価の1つです.変形性膝関節症例の歩容の特徴として,foot flat contact,stiff knee gait,立脚期におけるLateral thrust,Duc...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例に対する股関節外転筋力トレーニング

以前の記事では変形性膝関節症例に対する膝関節伸展筋力トレーニングについてご紹介いたしました. 変形性膝関節症例に対する筋力トレーニングとしては膝関節伸展筋と合わせて股関節外転筋力トレーニングを積極的に行うことがガイドラインでも...
変形性膝関節症

変形性膝関節症=大腿四頭筋トレーニング?

変形性膝関節症例の特徴として,疼痛・関節可動域制限の他に膝関節伸展筋群である大腿四頭筋の筋力低下が挙げられます. 二十年ほど前までは変形性膝関節症には大腿四頭筋トレーニングといったパラダイムが,リハビリテーション業界のみならず,整形外...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例における膝関節屈曲可動域制限の原因は大腿四頭筋だけではない

膝関節屈曲可動域制限は変形性膝関節症例に頻繁に見られる機能障害の1つです. 膝関節屈曲可動域が制限されると,起立-着座動作,階段昇降動作など様々な日常生活動作が制限されるため,変形性膝関節症例の理学療法においては膝関節屈曲可動域を維持...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例における膝関節伸展可動域制限の原因を考える

以前の記事でもご紹介いたしましたが,膝関節屈曲拘縮(膝関節伸展可動域制限)というのは変形性膝関節症の進行を助長しますので,変形性膝関節症例の理学療法を考える上では,膝関節屈曲拘縮の改善を図ることが重要となります.膝関節伸展可動域制限の改善を...
変形性膝関節症

膝関節屈曲拘縮は変形性膝関節症の結果?原因?

膝関節屈曲拘縮(膝関節伸展可動域制限)は変形性膝関節症例の多くに見られる機能障害の一つです.膝関節屈曲拘縮は変形性膝関節症の結果起こるものですが,実は変形性膝関節症の進行の原因でもあったりします.今回は変形性膝関節症例における膝関節屈曲拘縮...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例における疼痛の原因ってどうやって特定してますか?

変形性膝関節症例の疼痛を特定するためには,解剖学的・運動学的な知識が重要となりますが,問診や局所評価に合わせて荷重下でのストレステストを行うと疼痛の原因が明確になります.今回は変形性膝関節症例の疼痛評価のポイントについて解説したいと思います...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例における疼痛の特徴~骨がぶつかって痛いと思っていたら恥ずかしいですよ~

今回は変形性膝関節症例の主症状である疼痛に関するよくある誤解について考えてみました.また神経支配の相違によって同程度の侵害刺激であっても疼痛を強く感じやすい部位と,そうでもない部位がありますので,そういった特徴を把握しておくことも重要です....
変形性膝関節症

変形性膝関節症例の疼痛の特徴~何で歩き始めが痛いの?~

変形性膝関節症例の疼痛の特徴として歩き始めの疼痛が挙げられます. この歩行開始時の疼痛というのは国家試験の問題としても出題されるほど,既に当たり前になっている話ですが,それではなぜ変形性膝関節症例は歩行開始時に疼痛を訴えるのでしょうか...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例のアライメントの診方~どこからがO脚?~

変形性膝関節症の理学療法評価を行う上で欠かせないのがアライメントの評価です.アライメントを評価する上では静的アライメントと動的アライメントの両者を評価することが重要となります.今回は変形性膝関節症例のアライメント評価について考えてみたいと思...
変形性膝関節症

Stiff knee gaitってどんな歩容か知ってますか?

Stiff knee gaitは変形性膝関節症に限らず,人工膝関節全置換術後にも頻繁に見られる異常歩行です. 膝蓋骨骨折例や膝関節周囲の外傷後の症例にも多く見受けられる歩容ですので,Stiff knee gaitの原因やアプローチにつ...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例に対する物理療法~どの物理療法が効果的か知ってますか?~

変形性膝関節症例における疼痛に対するアプローチの1つとして物理療法が挙げられます.物理療法にはさまざまなモダリティが存在しますが,変形性膝関節症に対する疼痛管理を目的とした物理療法には,電気刺激療法・温熱療法・寒冷療法・光線療法・温泉療法な...
変形性膝関節症

変形性膝関節症における変形と症状はなぜ一致しないのか知ってますか?

前回は変形性膝関節症例におけるX線の診方についてご紹介させていただきました. 変形性膝関節症例の病態を把握するためにはX線から脛骨大腿関節・膝蓋大腿関節の状態を評価することが重要ですが,実は変形性膝関節症例における変形の程度と疼痛をは...
変形性膝関節症

変形性膝関節症例のX線を診る際のポイント

前回は変形性膝関節症の分類についてご紹介いたしました.今回は変形性膝関節症例に理学療法を行う上ではX線から正確な情報を得ることが重要となります.今回は正面像・側面像・膝蓋骨軸位像・Rosenberg像の診方についてご紹介したいと思います. ...
変形性膝関節症

一口に変形性膝関節症といっても分類によって全く病態が違う

前回は変形性膝関節症の疫学についてご紹介いたしました.前回ご紹介したように変形性膝関節症は非常に多いので,理学療法士であれば必ず知識を整理しておきたいところです.今回は変形性膝関節症の分類について紹介させていただきます.分類方法も様々ですが...
変形性膝関節症

変形性膝関節症ってどのくらい多いの?

理学療法士が高齢者を対象にして理学療法を行う場合に,変形性膝関節症を合併した症例を担当したことのない理学療法士というのは皆無に等しいと思います.変形性膝関節症が主病名で無くとも,変形性膝関節症を合併されている方は非常に多く,主疾患よりも変形...
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