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仙腸関節の不安定性がある場合にはどこをトレーニングすればいいの?

今回は仙腸関節の不安定性がある場合にはどこをトレーニングすればいいのかを考えるうえで役に立つ論文をご紹介させていただきます. 今回の結果から考えると仙腸関節の不安定性を改善するためには脊柱起立筋,大腿二頭筋,大殿筋のトレーニングを積極的に行う必要があると言えるでしょうね.
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ブレーシングとドローインはどちらが効果的?

今回はブレーシングとドローインはどちらが効果的かを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えるとドローインよりもブレーシングの方が脊椎の安定性を向上させるためには有効だということになりますね. 結局のところうまく使い分けることが重要でしょうね.
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コア安定化エクササイズとコアの強化エクササイズではどちらが有効?

今回はコア安定化エクササイズとコアの強化エクササイズではどちらが有効なのかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると強化よりも安定化が重要だといった結果ですね. 予想撮りといえば予想通りの結果ですね.
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コルセットの使用は腰痛予防に有効なのか?

今回はコルセットの使用は腰痛予防に有効なのかどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると腰仙骨装具による腰痛予防効果は乏しいと言わざるを得ませんね. バイオメカニクスの視点から考えると若い時に腰仙骨装具を使用して,胸腰椎を屈曲せずに股関節・膝関節を使った動きを学習するというのは非常に意味があると思いますけどね. コルセットを半年装着しても筋力低下も起こっていないという点もポイントですね.
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SLR testで神経根症状と筋短縮を見分けるには?

今回はSLR testで神経根症状と筋短縮を見分けるにはどうすればよいのかについて考えてみました. 今回は角度毎に疼痛が出現した場合に一般的な解釈をご紹介させていただきました. しかしながら関節角度と疼痛との関連性はこれほど単純ではありません. 例外も存在することを考慮しておく必要があるでしょう.
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座位時間が長いと腰痛を発症しやすいというのは嘘?本当?システマティックレビューによる検討

今回は座位時間が長いと本当に腰痛を発症しやすいのかどうかを考えるうえでヒントになる論文をご紹介させていただきました. やはり一定以上の座位時間を強いられると腰痛を発症しやすいということですね. 産業理学療法分野においてもこのあたりも理学療法士が関わるうえで大きなヒントになりそうですね.
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ADLに必要な腰椎の可動域って?

今回はADLと腰椎の可動域を考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました. 床から物を取る動作や,靴下をはく動作ではかなりの屈曲角度が必要であることが分かりますね. これらのADL動作を獲得するうえでは股関節の可動域と合わせて腰椎の可動域を改善させることが重要になりそうですね.
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コルセット装着でインナーマッスルは萎縮する?

今回はコルセット装着でインナーマッスルは萎縮する可能性を示唆する研究論文をご紹介させていただきます. 対象者は健常者ですがインナーマッスルに限って検討をすると筋断面積が減少する可能性があるという話ですね. コルセットをすると腹筋が弱くなるといった話もインナーの話なのかアウターの話なのかを分けて考える必要があるかもしれませんね.
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四つ這いでの上下肢挙上運動は多裂筋の選択的トレーニングに有効?

今回は四つ這いでの上下肢挙上運動は多裂筋の選択的トレーニングに有効か否かを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 腹臥位での体幹伸展運動よりも四つ這いでの上下肢挙上運動の方が多裂筋の収縮を得られるというのは興味深いですね.
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医師と患者では腰痛に対する捉え方が大きく異なる?

今回は医師と患者では腰痛に対する捉え方が大きく異なるといったお話でした. この結果は理学療法士・作業療法士にとってもかなり重要な結果ですね. やはり患者は腰痛の原因について専門家に意見を聞きたいと思っているということです.
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腰痛だけじゃなく過去の腰痛体験による運動恐怖が体幹運動に関連?

腰痛によって重量物を持ち上げる際に体幹運動速度が緩慢となり,その緩慢さには動作中に腰部に生じる疼痛でなく,過去の疼痛経験によって引き起こされる運動への恐怖心が影響していることが明らかとなりました. こう考えると理学療法士・作業療法士も運動恐怖に着目した評価および介入が求められますね.
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ピラティスに基づくコアエクササイズが慢性腰痛に有効?

今回はピラティスに基づくコアエクササイズが慢性腰痛に有効かどうかを検討した研究論文をご紹介させていただきました. 結果はポジティブなものでしたね. 今回の対象群は患者教育と一般的なリハビリテーションということでしたが,一般的なコアエクササイズとピラティスをベースとするコアエクササイズで有効性に差があるのかどうかが気になるところですね.
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コルセットを装着すると体幹筋の廃用性機能低下が進むのか?

今回はコルセット装着によって体幹筋群の廃用性機能低下が進行するのかどうかを検討した研究論文をご紹介させていただきました. これもまた興味深い結果ですね. ただ実験の期間が非常に短いので,もう少し長く装着すると異なる結果になる可能性もあります.
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運動って本当に腰痛予防に有効なの?

今回は運動が本当に腰痛予防に有効かどうかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 中等度もしくは高強度の運動習慣の2年間の維持が,4年後の腰痛発症リスクを減らすことを明らかにするということですね. 非常に長期にわたる縦断データで価値のあるデータですね.
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MRI画像と腰痛には関連があるのか?

今回はMRI画像と腰痛には関連があるのかについて調査した報告をご紹介させていただきます. サンプルサイズも大きいですし,やはり疼痛と画像情報は関連しないということになりますね. もちろん画像情報が重要でないということではありませんけどね.
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腰部脊柱管狭窄症の歩行能力改善ってどのくらい連続歩行距離が改善すれば改善したと言っていいの?

今回は腰部脊柱管狭窄症の歩行能力改善はどのくらい連続歩行距離が改善すれば改善したと言っていいのかを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 50~100m以上の改善でないと意味のある変化ではないといった結果ですね. 腰部脊柱管狭窄症例の6MDを評価する際に使える結果ですね.
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非特異的腰痛に対するマッサージの有効性って本当にあるの?

今回は非特異的腰痛に対するマッサージの有効性を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 結果から考えると非特異的腰痛に対するマッサージは短期的には有効という結果ですね. いずれにしても非特異的腰痛の原因を考えた上での理学療法・作業療法アプローチが必須となるでしょうね.
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徒手療法(Osteopathic Manipulative Treatment)は非特異的腰痛に効果的なのか? Sham therapyとの比較研究

今回は徒手療法技術の中でもOsteopathic Manipulative Treatmentを取り上げ,Osteopathic Manipulative TreatmentがSham therapyに比較して効果的か否かを明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 今回の結果から考えると,慢性腰痛に対するOMTの効果はあっても臨床的に意義のあるものではない可能性が示唆されます. やはり昨今の慢性腰痛の機序を考えると,運動恐怖や破局的思考に対する認知行動療法的なアプローチが必要だといったことが示唆される内容ではないでしょうか?
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薬物療法以外で妊婦の腰痛に効果的なのは?

今回は妊婦の大部分が経験する腰痛に効果的な薬物療法以外の介入について明らかにしたシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. 薬物療法以外での妊婦の腰痛に何が効果的かを明らかにした論文ですが,非常に興味深い内容ですね. 特に運動に関しては腰痛軽減効果が示されておりますので,われわれ理学療法士・作業療法士も妊婦の腰痛に対して積極的にかかわる機会が持てるよと良いですね.
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非特異的腰痛と股関節の可動域制限には関連があるか? -システマティックレビュー-

今回は非特異的腰痛と股関節の可動域制限には関連があるか否かについて明らかにしたシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. この研究結果は決して股関節の評価・治療が非特異的腰痛の改善に無意味であるということではありません. ただ非特異的腰痛の原因は多様であり,当然ですが非特異的腰痛=股関節の可動域制限といった話は成り立たないという当たり前の話ですね.
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コルセットを長期間装着すると体幹筋の機能が低下するって本当?

今回は長期間のコルセットの装着が体幹屈筋力・持久力に与える影響を明らかにしたシステマティックレビュー論文をご紹介させていただきました. この結果から言えば理学療法士・作業療法士がコルセットを装着すると腹筋が弱くなりますなんて説明をするのは誤りである可能性があるということになります.
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プラセボはプラセボと分かっていても効果があるの?

プラセボはプラセボと分かっていても効果があるの? 理学療法士・作業療法士が治療効果判定を行う上で考慮すべきなのがプラセボ効果です. 治療効果判定を行う際には真の効果がどのくらいでプラセボ効果がどのくらいでといったあたりが気になるわけ...
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頸部痛予防・改善には頸部姿勢ではなく姿勢変動に着目した指導が重要

今回は理学療法士・作業療法士が頸部痛の改善や予防を目的として日常生活指導を行う上で参考になる論文をご紹介させていただきます. 姿勢の「形」ではなくて「姿勢変動の低下」が頸部由来の頭痛患者には多かったという報告ですね. 腰痛症例においても姿勢変動の低下が問題視されておりますが,頸部においても同様ですね.
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脊椎変形や椎間板変性があるからといって腰痛が出現するわけではない

今回は脊椎変形および椎間板変性と腰痛との関連性を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. この結果から考えると画像所見と腰痛との関連性が低いことが改めて分かります. 腰痛症例の骨や椎間板が変形しているから疼痛が改善しないというのは誤りですよね.
脊椎圧迫骨折

最近流行の胸郭に対するアプローチって本当に効果が得られるの?

今回は高齢者の後彎変形に対する胸郭への介入の効果を明らかにした研究論文をご紹介させていただきました. 後彎変形に対しての介入の有効性が示されたのはわれわれ理学療法士・作業療法士にとっても心強いですね. また姿勢やアライメントのみならず呼吸機能にもかいぜんが得られたというのは興味深いですね.
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理学療法士による腰痛治療の効果はMCID以下

今回は理学療法士による腰痛治療の効果についてMCIDを用いて検討した論文をご紹介させていただきました. あくまで一つの研究結果ではありますが,MCIDを考慮するとあまり意味のある改善ではないことってけっこうありそうですね.
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理学療法士・作業療法士がラセーグテスト(Lasegue test)でSLRによる神経伸張テストを行う際の工夫

今回はラセーグテスト(Lasegue test)を使用してSLRによる神経伸張テストを行う際の工夫についてご紹介させていただきました. このように坐骨神経障害も原因によって対応が異なりますので,理学療法士・作業療法士は坐骨神経障害の原因を鑑別することが重要となります. 今回ご紹介したような方法を用いることで,原因を鑑別しやすくなりますので,皆様も坐骨神経障害を合併したクライアントを担当した際には試してみてください.
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コルセットしている理学療法士・作業療法士って説得力がない?

今回はコルセットをして仕事をしている理学療法士・作業療法士って説得力がないのかどうかについて考えてみました. 私個人としては予防的なコルセットの装着は非常に有効だと考えます. 誤った身体の使い方を学習してしまう前にコルセットを予防的に使って,身体の使い方を学習するというのはありでしょうね. 理学療法士・作業療法士の皆様もボディメカニクスを十分に理解して,腰痛を予防しながら仕事に励みたいですね.
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腰痛症例は脊柱起立筋と多裂筋のどちらの脂肪変性が強いの?

腰痛症例は脊柱起立筋と多裂筋のどちらの脂肪変性が強いの? 近年,理学療法士・作業療法士の周囲でも筋の量よりも筋の質に着目すべきであるといった結論の研究報告が多く見られるようになってきております. 脂肪変性は筋の質を低下させることが明...
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首の姿勢と頸部痛は無関係?

首の姿勢と頸部痛は無関係? 理学療法士・作業療法士が「姿勢が悪いから疼痛が出現している,姿勢を是正すれば疼痛は改善する」などといったような患者指導を行っていることって多いですよね? 確かにマルアライメントが疼痛を引き起こしている場合...
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