理学療法士・作業療法士も知っておきたいショートカットキー

働き方
スポンサーリンク
スポンサーリンク

目次

理学療法士・作業療法士も知っておきたいショートカットキー

最近は診療録への記録も電子化されている職場が多いと思いますので,理学療法士・作業療法士にとってパソコンの操作スキルは必須のスキルとなってきております.

パソコンの操作スキルの中で獲得しておきたいのがショートカットキーのスキルです.

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいショートカットキーについてご紹介させていただきます.

person using MacBook Pro

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+C:コピー

これは基本の「キ」ですね.

マウスを用いてツールバーへいちいち移動していたらかなり時間がかかってしまいますので,このショートカットキーを使うかどうかでかなりコピーにかかる時間が変わってきます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+V:貼り付け

Ctrl+Cだけ使う人はいませんよね.

これはCtrl+CとCtrl+Vはセットで覚える必要があるでしょうね.

右クリックで済ませることも可能ですが,左手でスマートにショートカットキーを使えたら非常に時間短縮になります.

このコピーアンドペーストについては右クリックを多用されている方も知っていることが大半ですので,本当に知らなかったとしたら今すぐ覚えた方がよいですね.

基本中の基本です.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+X:切り取り

Ctrl+C・Ctrl+Vと合わせてセットで覚えておきたいのが,Ctrl+Xの切り取りショートカットキーです.

Ctrl+C・Ctrl+Vに比較すれば使用頻度は低いかもしれませんが,ページ内でテキストを移動させる際には,Ctrl+X・Ctrl+Vの組み合わせは便利ですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+Z:元に戻す

これもとても使用頻度は高いですね.

間違って操作をやり直すというのはコピーアンドペーストなんかに比べても使用機会は多いです.

右クリックには戻るボタンが無い場合も多いですし,ツールバーまでマウスで移動していたら時間の無駄ですので,Ctrl+Zでスマートに戻したいですよね.

これだけでかなりの時間短縮を図れます.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+Y:操作をやり直す

Ctrl+Zの元に戻すショートカットキーと合わせて覚えておきたいのが,Ctrl+Yの操作をやり直すショートカットキーです.

Ctrl+Zを使って元に戻していたら戻しすぎてしまったなんて経験は誰でもあると思います.

こんな時に便利なのがCtrl+Y:操作をやり直すショートカットキーです.

ZとYをうまく使って戻ったり進んだリを繰り返すわけですね.

ここまでご紹介してきたショートカットキーはC・V・X・Zとキーボードの左下に位置するものばかりですが, Yはけっこう中央の方にありますね.

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+A:全てを選択

これはパワーポイントで使用頻度が高いですね.

パワーポイントであれば図形やテキストをグループ化したいときって多いですよね.

こんな時に1つ1つオブジェクトを選択しては時間がかかって仕方ありません.

こんな場合にはCtrl+Aを使って全てのオブジェクトを選択する方法が効率的です.

AllのAと覚えると覚えやすいですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+S:上書き保存

マメに保存をするためにもこのCtrl+Sショートカットキーって便利です.

SAVEのSと覚えると覚えやすいですね.

適当なタイミングで小まめに上書き保存しておけばデータが飛んでしまったなんてことになりません.

もしも上書き保存でなく名前を付けて保存をしたければF12で名前をつけて保存が可能です.

 

 

 

 

 

 

 

 

Ctrl+P:印刷

資料が完成したら最後はこれですね.

PrintのPと覚えると覚えやすいですね.

 

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたいショートカットキーについてご紹介させていただきました.

今回ご紹介したのは本当に基礎の基礎の部分ですので必ず押さえておきたいですね.

コメント

タイトルとURLをコピーしました