リハビリテーション専門職の国会議員がいなくなった今だからこそ考えるべきこと
残念ながら第26回参議院選挙で比例区で立候補していた理学療法士・作業療法士の3名の候補者が落選となりました.
これで事実上は国会からリハビリテーション専門職がいなくなったことになります.
リハビリテーション専門職の国会議員がいなくなったことで理学療法士・作業療法士の置かれる環境はますます厳しくなることが予測されますが,現実を受け入れて今後の予測をしたうえでわれわれも動いていく必要があります.
今回はリハビリテーション専門職の国会議員がいなくなった今だからこそ考えるべきことについて考えてみたいと思います.