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時代遅れなポンコツ理学療法士・作業療法士上司5選
皆様の職場の上司はいかがですか?
幸い私の職場は上司に恵まれております.
今回は時代遅れなポンコツ理学療法士・作業療法士上司について考えてみたいと思います.
飲み会に誘う
まず原則として仕事の話は病院や施設の中でするべきです.
プライベートを削ってまで仕事の話はしたくないという方も多いのではないかと思います.
コロナ禍で最近は飲み会も少なくなっておりましたが,5類への移行と同時に飲み会に誘われる新人理学療法士・作業療法士も増えているのではないでしょうか?
誘われたら断りにくいですしパワハラでしかありません.
サービス残業の強要
サービス残業が当たり前になっている職場ってありませんか?
結局のところ職員が時間内に仕事を終わらせることができないのは管理者である上司の責任です.
仕事量を調整するのが上司の仕事ですからね.
サービス残業が蔓延している職場を管理している上司は恥ずかしいと思った方が良いですね.
雑用を任せる
適材適所ですので部下に雑用を任せるのは当たり前のことです.
問題は任せ方です.
雑用だって立派な仕事ですからもちろん時間内に雑用ができるような調整を行うのが上司の仕事です.
雑用ばかり押し付けて自分はPCとにらめっこばかりじゃ部下から嫌われても仕方ありません.
過去を語る
昔は○人クライアントを診ていた…
俺が学生の時には50枚はレポート書いた…
若い頃は学会で発表していた
理学療法士・作業療法士の上司ってこんな過去を語ってくる人多いですよね.
特に自分の過去を根拠に現代を否定する人って時代についていけてません.
時代が違えばできることも違って当然です.
過去に学会発表してたなんて自慢も良くありますが,継続しないと,今やらないと意味ないんですよね.
責任逃れする
勘違いしすぎです.
普通に考えたら逆です.
失敗した時の上司の対応ってとても大切だと思います.
部下を守ることができない上司というのは軽蔑されても仕方ないですよね.
今回は時代遅れなポンコツ理学療法士・作業療法士上司について考えてみました.
皆様の職場の上司に当てはまるものがありましたか?