理学療法士・作業療法士が落ち込む瞬間

理学療法士・作業療法士が落ち込む瞬間

理学療法士・作業療法士の皆様も仕事の中で落ち込んでしまうことってあると思います．

理学療法士・作業療法士ならではの落ち込む瞬間ってありますよね．

今回は理学療法士・作業療法士が落ち込む瞬間について考えてみたいと思います．

 

 

 

 

 

インシデントを起こした時

理学療法士・作業療法士もインシデントを起こした時って落ち込んでしまいますよね．

クライアントにも申し訳ない気持ちになりますし，上司や先輩に責められるということもあるでしょう．

ただインシデントって誰でも起こす可能性はあるものなのでその後の対応が重要ですよね．

 

 

 

 

 

 

体調を崩した時

体調を崩して急遽休まなくてはいけなくなった時には職場の負担を増やしてしまうので申し訳ないといった気持ちでいっぱいになりますよね．

特に昨今はコロナ関連で急遽休まなくてはならないなんてことも多いと思います．

子供の体調不良で連休を取らざるを得ない状況が続くと本当に落ち込んでしまいますよね．

 

 

 

 

 

怒られたとき

シンプルに怒られた時って落ち込んでしまいますよね．

もちろん自分に非がある場合もありますが，怒られ方によっては辞めたくなるなんてこともあるでしょう．

怒られたときには落ち込んで腐ってしまうのが一番まずい対応です．

しっかり切り替えてなぜ起こられたかを考えたうえで行動を修正するかできるかが重要となります．

 

 

 

 

 

 

独りだけで残業している

職場で最後の一人になった時の孤独感ってすごいですよね．

周りの動機や先輩は仕事が終わっているのに自分だけ仕事が終わらずに最後になってしまうって本当に落ち込んでしまいます．

自分は本当に仕事ができない人間だなと情けなくなってしまいます．

 

 

 

 

 

 

歩行介助がうまくいかない

理学療法士・作業療法士が歩行介助を行う機会は多いと思います．

ただ歩行介助って経験が無いとなかなかうまくいかないこともしばしば…

特に長下肢装具歩行なんて難しいですよね．

歩行介助がうまくいかなくて症例にも申し訳ない気持ちになって落ち込んでしまうことってありますね．

今回は理学療法士・作業療法士が落ち込む瞬間について考えてみました．

落ち込むこともあると思いますが，あまり落ち込んでいても好転しないことも多いと思います．

早く切り替えて次に生かせると良いですね．