理学療法士・作業療法士も知っておきたい議事録の上手なまとめ方

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目次

理学療法士・作業療法士も知っておきたい議事録の上手なまとめ方

理学療法士・作業療法士も何かしらの会議に出席したら議事録をまとめる機会があると思います.

議事録って何をどうまとめてよいのか難しいですよね.

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたい議事録の上手なまとめ方についてご紹介させていただきます.

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議事録のフォーマット

議事録を作成する際には基本的なフォーマットを作成しておくと,まとめやすいですね.

最低限,記載しないといけない内容は決まってますので,通常は以下のような内容をフォーマットに含めておくとよいでしょう.

会議名

日時

開催場所

出席者,書記の氏名

会議の目的

決定事項

今後の予定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上手なまとめ方①

議事録を上手くまとめるためには5W1Hを意識するのが重要です.

いつ(When)

どこで(Where)

誰が(Who)

何を(What)

なぜ(Why)

どのように(How)

この5W1Hを意識しておくと会議に出席していない人にもわかりやすいでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

 

上手なまとめ方②

議事録を上手くまとめるためには簡潔に書くことを意識するのが重要です.

だらだらと会議の内容すべてを記載する必要はありません.

殴り書きでも大丈夫ですので箇条書きにするなどして要点をまとめると良いでしょう.

 

 

 

 

 

 

上手なまとめ方③

可能であれば議事録は素早く作成しましょう.

慣れないうちは議事録の作成に時間がかかってしまいますが,会議の中で議事録の作成を終えてしまうのが理想的です.

素早く作成して会議に出席できなかった理学療法士・作業療法士のできるだけ早く情報を共有できると良いでしょう.

 

 

 

 

今回は理学療法士・作業療法士も知っておきたい議事録の上手なまとめ方についてご紹介させていただきました.

皆様も議事録を作成する際の参考にしてみてください.

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