理学療法士・作業療法士の心が壊れる職場の特徴

働き方
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理学療法士・作業療法士の心が壊れる職場の特徴

理学療法士・作業療法士の皆様の職場はどうですか?

働きやすいですか?

心が壊れてしまったらなかなか復帰するのも大変です.

心を壊されてしまう前に逃げてしまった方が良いです.

今回は理学療法士・作業療法士の心が壊れる職場の特徴について考えてみたいと思います.

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真面目な理学療法士・作業療法士が多い

理学療法士・作業療法士ってクライアントのために…と真面目な方が多いんですよね.

良いことなんですけどあまり真面目過ぎると心が壊れちゃいます.

ブラックな職場でもブラックなルールに当たり前のように思って我慢して働いている理学療法士・作業療法士も少なくありません.

 

 

 

 

 

 

 

先輩・上司からの知識マウント

理学療法士・作業療法士で多いのがまずは知識マウントです.

心ある指導ならよいのですが指導する側が優越感に浸りたいだけの知識マウントは周りで聞いていてもいい気はしません.

毎日のように先輩や上司から知識マウントを取られてもううんざりという方も少なくないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

単位取得に厳しいわりに間接業務が多い

理学療法士・作業療法士の職場では単位取得のノルマが設定されているところが多いです.

20単位以上なんてところはブラックな職場と考えて良いでしょう.

単位取得に加えて新人教育に学生指導,カンファレンスに実施計画書の作成…

中堅以降になると仕事はどんどん増えていきます.

間接業務を増やすならその分,単位数のノルマを減らさないと残業が増える一方です.

 

 

 

 

 

 

 

半強制的な臨床研究や学会発表

学術活動ってやはり強制でやらされるものではありません.

自主的に行うものです.

有無を言わさず研究メンバーに入れられて残業を強いられる…

これはブラックだと言わざるを得ません.

良い経験にはなるのかもしれませんが…

 

 

 

 

 

 

 

他部署と仲悪い

よくあるのが理学療法士・作業療法士の管理者と看護部の仲が悪いなんてケースです.

他部署との仲が悪いと職場自体の雰囲気も悪いですし,病棟へ出向いた時に居心地がよくありません.

仕事も円滑に進まないでしょう.

 

 

 

 

 

 

 

残業して当たり前という風潮

クライアントのために残業するのが当たり前という風潮がある病院や施設からは早く逃げた方が良いです.

特に先輩が残業していると若い理学療法士・作業療法士は帰りにくくて仕方ありませんよね.

ダラダラと残業している理学療法士・作業療法士が多い職場は要注意です.

 

 

 

 

 

 

 

気心知れた理学療法士・作業療法士がいない

これってとても大切です.

誰か一人でも職場に話し相手がいれば多少の不満は解消されるものです.

独りで抱え込むのが一番のストレスになります.

職場の人みんなが敵に見えるなんてレベルになるとかなり危険です.

 

今回は理学療法士・作業療法士の心が壊れる職場の特徴について考えてみました.

仕事で心が壊れてしまうのは悲しいです.

心が壊れてしまいそうになったら早く逃げ出すことも考えて方がよいですね.

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