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理学療法士・作業療法士のこんな上司は嫌だ
理学療法士・作業療法士の皆様もいろんな上司の下で仕事をされていると思います.
場合によっては自分自身が組織のトップという方もいらっしゃるかもしれません.
今回は理学療法士・作業療法士のこんな上司は嫌だということで嫌な理学療法士・作業療法士の上司あるあるについて考えてみたいと思います.
職場でのストレス
ある調査によると職場でのストレスの原因ランキング第3位が上司との人間関係と報告されております.
上司に嫌われると面倒くさいですよね.
上司との人間関係がうまくいかなくて離職を余儀なくされたという理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか?
リハビリテーション部門って閉鎖的なので昔からパワハラなんかも多いんですよね…
勉強会の参加を強要する
今の時代に勉強会の参加を強要する上司がいたら嫌ですよね.
もちろん学ぶことは重要ですが,休日に勉強会参加を強要するのはこの時代NGです.
臨床実習もそうですが,上司は強制ではなく部下の理学療法士・作業療法士が自ら学びたいとモチベーションを上げるような教育をする必要があります.
介助量の多いクライアントを回してくる
これも嫌ですよね.
若いからという理由で重症な介助量の多いクライアントばかりを回してくる上司…
介助量だけでなくてモンスターペイシエントばかりを押し付けられるなんてのもあるあるです.
上司なんですから難しいクライアントほど上司に担当してもらいたいと思うのが部下の理学療法士・作業療法士の思いでしょう.
毎日遅くまで残業している
正直,上司が遅くまで残業をしていると部下は帰りにくいですよね.
もちろん仕事量が多いのはわかりますが,上司だからこそ時間内にきっちりと仕事をする姿を見せてほしいですよね.
マネジメント業務とクライアント対応業務の仕事量の調整がカギになるでしょうね.
疲れた,しんどいが口癖
確かに理学療法士・作業療法士の仕事って体力がいりますが疲れるのはみんな一緒です.
上司がそれ口にしちゃダメでしょって言いたくなります.
上司であれば職場の部下が前向きになれるような声かけをしてほしいですよね.
学生に対する態度が悪い
これもあるあるです.
日頃のストレスを立場の弱い学生にぶつけている上司…
こんな弱者に八つ当たりするような上司ってどうでしょうか?
逆に可愛そうだなと思っちゃいます.
今回は理学療法士・作業療法士のこんな上司は嫌だということで嫌な理学療法士・作業療法士の上司あるあるについて考えてみました.
皆様もこんな上司にならないように気をつけましょう.
人間関係が悪いとストレスが一気に上がるので,どうしても上司と反りが合わないという場合には転職を考えるのも1つでしょうね.