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理学療法士・作業療法士の貯金力チェック あなたはいくつ答えられますか？
理学療法士・作業療法士の平均年収は406万円といわれております．
理学療法士・作業療法士は収入が少ない中でいかに貯蓄するかが重要となります．
ただ貯金力のある人とない人ってそもそも生活の中で意識しているところが違います．
いわゆる貯金力が異なるわけです．
今回は理学療法士・作業療法士の貯金力チェックについてご紹介させていただきます．
現在の総資産
まずはそもそも自分自身のまたは自分の家計の総資産額を把握されていますでしょうか？
ざっくりでも知っておくと目標設定に役立ちます．
そもそも総資産を知らないと目標の立てようもありませんし，まずは己を知ることが重要でしょうね．
これは貯金に限った話ではなくてまずは現状を知るというのは何においても重要なポイントでしょうね．
手取り月収
また合わせて月収を把握しておくこともポイントです．
月収を把握したうえで毎月自由に使えるお金がどのくらいなのかを考えましょう．
最低月収を知っておくと先取貯金の項目を作る際に役立ちます．
1か月の生活費
理学療法士・作業療法士の皆様の家計では，毎月大体いくらあれば生活できるのでしょうか？
これを知っておくと節約できるポイントも見えてきます．
節約するなら通信費・保険などの我慢不要なものからスタートするとよいですね．
いくら貯蓄のためとは言っても我慢ばかりでは長続きしませんからね．
1か月の貯金額
理学療法士・作業療法士の皆様は毎月どのくらい貯金できているか把握されていますか？
お金は勝手に貯まるものではありません．
計画的に貯蓄しなければ貯まるはずもないでしょう．
特別費
けっこうこの特別費を把握するって重要です．
規制に要する費用やプレゼント代車検代など毎月必要ではないけど，年間でみると必要なお金ってありますよね？
この特別費がどれくらいかを把握することも重要です．
銀行口座の数
理学療法士・作業療法士の皆様は眠っている銀行口座って持ってませんか？
最近は大手銀行を中心に口座維持手数料を導入する動きがあります．
今はまだ手数料がかからなくても将来的には手数料を取られる可能性があります．
今のうちに使わない銀行は解約することをお勧めします．
面倒くさいですが大切なことです．
クレジットカードの枚数
使ってもいないのに年会費だけかかっているカードってありませんか？
また無料だからいいかと眠っているカードなんかも多くあると思います．
クレジットカードって必要以上に持つと管理できなくなってしまいます．
必要なカードだけを持つようにして使用しないものは早めに解約した方がよいでしょうね．
今回は理学療法士・作業療法士の貯金力チェックについてご紹介させていただきます．
まずは現状把握が貯金力を高めるための一番の近道です．
理学療法士・作業療法士の皆様はいくつ答えられましたか？
アプリや家計簿エクセル家計簿どんな方法でも良いので現状を把握して無駄遣いを減らすことがポイントとなります．
理学療法士・作業療法士の皆様も自分に合った方法を見つけられるとよいですね．
