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理学療法士・作業療法士あるある 奥さんだと思ったら娘さんだった
理学療法士・作業療法士の皆様はこんな経験ありませんか?
男性のクライアントに付き添っている女性に奥さんだと思って話しかけたら娘さんだったなんてケース…
これって本当に失礼ですよね.
今回は理学療法士・作業療法士であれば経験のあることの多い奥さんだと思ったら娘さんだった事件について考えてみたいと思います.
奥さんだと思ったら娘さんだった
奥さんだと思ったら娘さんだったってケースけっこうありますよね?
逆パターンもありますよね?
旦那さんだと思ったら息子さんだったとか…
奥さんだと思ったらヘルパーさんだってなんてケースもありますね…
逆パターンもあって若いから娘さんだと思ったら奥さんだったり,息子さんだと思ったら旦那さんだったなんてケースもあります.
やらかした時の空気が辛い
この間違いした時って本当に穴にでも入りたいというか本当に恥ずかしいですよね.
場の空気もかなり辛いものです.
穴があったら入りたいですし,自分の発言をリセットしたいと思いますよね?
その後もきまずくて仕方ありません.
クライアントや家族にとってはとても失礼
理学療法士・作業療法士からしたらちょっとした間違いに感じるかもしれませんがこれってとっても失礼ですよね.
だって奥さんだと思ったら娘さんだったってケースの場合には,娘さんの年齢を多く見積もったということになりますもんね?
娘さんもそりゃいい気はしないでしょう.
クライアントからすれば自分が若く見られた感覚で嬉しいのかもしれませんが…
理学療法士・作業療法士からするとちょっとしたミスかもしれませんが,こういった間違いをきっかけにモンスター化することもありますから注意が必要です.
失礼にならないための裏技
こういった失礼な発言をしないためにちょっとした裏技があります.
例えばハナから「娘さん」「奥さん」「息子さん」「旦那さん」といった表現を使用せずに,「ご家族さん」といった表現を用いると上述したような誤りがなくて済みます.
とはいっても「ご家族さん」といった表現でも相手がヘルパーであった場合にはどうにもなりませんよね?
そんな場合には,「今は同居されているんですか?」といった質問を入れるというのもよいと思います.
今回は理学療法士・作業療法士であれば経験のあることの多い奥さんだと思ったら娘さんだった事件について考えてみました.
理学療法士・作業療法士であれば誰でも一度は経験したことのある恥ずかしい経験だと思いますが,できればこういった恥ずかしい誤りを回避したいですね.