理学療法士・作業療法士界隈におけるマルチ商法が危険

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理学療法士・作業療法士界隈におけるマルチ商法が危険

2018年にも日本理学療法士協会HPにてネットワークビジネス(マルチ商法)に関する注意喚起がなされました.

ここにきてまた理学療法士界隈におけるマルチ商法が話題となっております.

特に理学療法士って若い人が多いので,外部からも狙われやすいんですよね.

セミナーとかっこつけていつの間にかマルチ商法に自分も関わってたみたいなケースが多いようです.

今回は理学療法士界隈におけるマルチ商法に関して考えてみたいと思います.

man standing in front of group of men

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本理学療法士協会からの注意喚起

 

最近、各地で「理学療法士は将来的に収入の増加が見込めない」等の発言で不安を煽り、ネットワークビジネス(マルチ商法)へ勧誘されるとの苦情が出ております。

ネットワークビジネス(マルチ商法)は、商品やサービスを販売するもので、それ自体は違法ではありませんが、顧客となった人が新たな顧客を勧誘することで販路をピラミッド式に拡大していく手法を取っています。その取引販売する商品は多岐にわたり、自己啓発セミナーの形式をとるものや、研修会とリンクして物品販売を行うものもあります。

個人での商品購入や自己啓発セミナー等への参加は何ら法的な問題はありませんが、本会としては、以下の点に十分注意していただくようお願いいたします。

新規顧客の勧誘において、強引なやり方が職場内での職員間のトラブルや患者様・利用者様にご迷惑となる危険性も孕んでおり、理学療法士の信用問題にもなりかねません。

場合によっては、法に抵触することもあります。

会員諸氏が所属する職場組織の就業規程等に抵触する恐れもあり、処分を受ける対象になる可能性も考えられます。

社会人として、良識ある判断と行動をお願いいたします。

 

引用元:公益社団法人日本理学療法士協会HP「ネットワークビジネス(マルチ商法)に関する注意喚起」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチ商法は犯罪ではないのか?

あなたの周りにも,マルチ商法をやっている理学療法士がいるかもしれませんが,日本理学療法士協会の注意喚起にも述べられているように,「マルチ商法」は犯罪ではありません.

一方でネズミ講は犯罪となります.

マルチ商法とネズミ講の違いはなんでしょうか?

それは商品を介しているか,介していないかといったところに違いがあります.

マルチ商法はネットワークビジネスとも称されますが,基本的には商品を販売するものです.

一方でねずみ講というのは,商品ではなく金銭を介して行われます.

本邦では商品を買いするマルチ商法は今のところ犯罪ではありません.

理学療法士が後輩理学療法士を新たな顧客として勧誘することで,その顧客が購入した数%分をバックとしてもらいます.

その取引販売する商品は,多岐にわたっており,自己啓発セミナーの形式をとるものや物品販売を行うものなどさまざまです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ理学療法士・作業療法士はマルチ商法に関わってしまうのか?

まずは経済的な立場が弱いといったところが大きいでしょう.

理学療法士・作業量哺垂って給料も安いし,昇給もないし,このままでは将来が不安だよね?一緒にお金の勉強しない?みたいなやり口です.

理学療法士・作業療法士業界自体がマルチ商法のカモにされいるところがあります.

最近は健康商材としてサプリメントを売る理学療法士も増えておりますし,職場の先輩から斡旋されたというような話も良く耳にします.

クライアントのためといったうたい文句で,セミナーという名のイベントを開催して,そこでマルチ商法を展開するといったパターンが典型的な理学療法士が行うマルチ商法です.

特に最近はSNSで強い発信力を持った理学療法士が増えておりますので,若い理学療法士がよくわからずそういった理学療法士に憧れをもっていつのまにかマルチ商法に関わっていたなんて言うケースも多いですね.

昇給が無いでしょ,将来が不安でしょ,お金に関する勉強会がある,ビジネスの勉強会,不労所得を得られるこんな甘い言葉には注意が必要です.

マルチ商法は人に会ったり連絡し続けたりする必要があるので決して不労所得にはなりませんし,そもそもイメージが悪すぎて信用を失います.

倫理的にNGというよりは,普通に儲かりません.

マルチ商法に携わる時間があれば副業として理学療法士のバイトした方がよっぽど収入は増やせます.

 

今回は理学療法士界隈におけるマルチ商法に関して考えてみました.

正直なところ私のこの記事を読んで,ドキッとした理学療法士も多いのではないでしょうか?

個人が小規模で開催するセミナー(理学療法に関わる関わらないを問わず)にはマルチ商法の落とし穴があることを認識した上で,自分の身を守る対策が必要ですね.

コメント

  1. 匿名 より:

    ねずみ講とマルチ商法の違いはネットでの個人ページで出てる内容だと金銭で協調されますが実際の法律だと無限取引と連鎖販売取引の違いなのでこの内容だと無限取引で商品を使ってればOKに思われるかと思います。
    余計なことであれば申し訳ありません。
    マルチ商法の勧誘を受けてねずみ講との違いを力説され独自に調べてみました。

  2. […] 理学療法士・作業療法士界隈におけるマルチ商法が危険理学療法士・作業療法士界隈におけるマルチ商法が危険 2018年にも日本理学療法士協会HPにてネットワークビジネス(マルチ商法) […]

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