理学療法士が考える効果的なダイエット(減量)のためのコツ 誰でもできるNEATダイエット

運動療法・物理療法
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 理学療法士が考える効果的なダイエット(減量)のためのコツ 

 誰でもできるNEATダイエット 

 

効果的にダイエット(減量)を行うためにはNEATを増やすことが重要です.

理学療法士もダイエット(減量)を目的として指導を行う際には,いかにしてNEATを増やすかを考えることが重要となります.

今回は具体的なNEATの増やし方について考えてみたいと思います.

 

 

 

 

 

 

 運動していないし食べているのに痩せている人って 

普段すごく食べていて特に運動をしているわけにでもないのに痩せている人って皆さんの身の回りにもいませんか?

こっそり隠れてダイエット(減量)しているのかなと思ったりすると思いますがそうでもありません.

羨ましいなと思われる方も多いと思いますが,この人たちがやせているのは体質なのでしょうか?

もちろん基礎代謝が高いとかそういった個人の体質もあるのかもしれませんが,それ以上に重要なのは前回ご紹介したNEATです.

要は普段から日常生活上での活動量が多い人はたくさん食べていても消費エネルギー量が多いのである程度の体型を維持できるわけです.

これが運動していないし食べているのに痩せている人がいるカラクリの1つです.

 

 

 

 

 

 

 お仕事をされている方がNEATを増やしダイエットする方法 

まずはお仕事をされている方がNEATを増やす方法について考えてみたいと思います.

 

  • 通勤は自家用車を使用せずに公共交通機関を使ってできるだけ歩く
  • 出勤の際はいつも降りる駅より1つ前で降りて会社まで歩く
  • 帰宅の際はいつも降りる駅より1つ前で降りて自宅まで歩く
  • 歩いて浮かした交通費をためておく
  • 会社での移動はエレベーターを使用せずに,なるべく階段を使って歩く.
  • トイレは1つ上の階のトイレを使用する.
  • ちょっとしたことでも人に頼まず,自分で身体を動かす癖をつける.
  • 日常生活の中で「ここだけは歩こう」,「ここだけは階段を使おう」といった場所を決めておく

 

このように仕事の中のちょっとした工夫でNEATを増やすことができるわけです.

 

 

 

 

 

 

 主婦の方がNEATを増やしダイエットする方法 

次は主婦の方がNEATを増やしてダイエットする方法について考えてみたいと思います.

 

  • 買物・掃除・洗濯等の家事を積極的に行う
  • まとめ買いはやまて買物にこまめに出かける
  • スーパーへ車で行くのであれば,できるだけスーパーの入口から遠いところへ車を止めて歩く
  • スーパーでの移動はなるべくエレベーターを使わずに歩く
  • いつも歩きやすい靴を履き,動きやすい服を着ておいて,動けるチャンスがあれば積極的に動く
  • 欲しいものを購入する際には妥協せずにこまめに探す

 

主婦の方にとっては家事が一番の運動になります.

また家事の中でも買物の方法を見直すだけでかなりNEATを増やしてダイエット(減量)につなげることができます.

 

 

 

 

 

 自分の1日の流れを振り返ってみよう 

NEATを増やして効果的にダイエット(減量)するためには,まずはご自身の1日の生活の流れを振り返ることも重要です.

1日の生活の流れを振り返った上で,NEATを増やす,つまり運動するチャンスが無いかを考えてみましょう.

ここのこの行動の際はこういう工夫をすればもう少し運動療法増やすことができるなといったさまざまなアイディアが見つかると思います.

特別にウォーキング等の運動の時間を設けなくても生活の中に運動をとりいれるチャンスはけっこうあるわけです.

 

 

 

 

 

 NEATを増やしてダイエット(減量)を成功させるためのポイント 

今回ご紹介したNEATを増やす方法はどれも簡単にできるやり方ばかりですが,最初からあれもこれもと詰め込んでしまうと慣れていない分,大変に感じてしまうでしょう.

日常生活のちょっとした工夫でできる運動であっても継続できなくなる可能性もありますので,まずはひとつずつ習慣化していくことが重要です.

最初から張り切らないことが重要なわけです.

また自分の中でノルマを決めることも重要です.

無理のない範囲でノルマを決めてみましょう.

今週は階段を使って1つ上の階のトイレを使う等,ひとつのやり方でいいので達成できるように努力することが重要です.

また最も重要なのはNEATが増えたからといって食事摂取量を増やさないことです.

私の経験上も「運動をしてるから大丈夫」という考えに陥ってしまい,安心感から食べすぎてしまう方が多いのですが,せっかくNEATを増やしても,食べる量が増えてしまっては台無しです.

 

今回は具体的なNEATの増やし方について考えてみました.

ちょっとした簡単な工夫でNEATを増やし,ダイエット(減量)につなげることが可能です.

理学療法士・作業療法士もご自身のダイエット(減量)はもちろんですが,クライアント指導にこういったNEATを増やす工夫を取り入れたいですね.

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