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理学療法士・作業療法士が定時前に思うこと
理学療法士・作業療法士の皆様は定時に帰宅できていますか?
時計を見ながらあと30分で帰れるなんて思いながら仕事をされている方も多いと思います.
今回は理学療法士・作業療法士が定時前に思うことについて考えてみたいと思います.
頼むから新患来るな
あと30分で定時だったのに定時30分前に新患のオーダーが入って結局残業を強いられるなんてケースありますよね?
それまでは時間があったのに結局残業だなんて残念過ぎます.
最近は●時以降のオーダーは翌日対応というルールで運用している医療機関も多いですが,残業を少なくするためにはオーダーの締め切り時間を速めに設定しておくことが重要となりますね.
緊急外来やめて
夕方になって緊急で松葉杖指導のオーダーが出るということも多いと思います.
特に学生なんかだと夕方に受診される方も多いですからね.
せっかく定時で帰れると思ったのに結局松葉杖指導が入って定時で帰宅できないなんてこともあると思います.
外来対応は翌日というわけにもいきませんし…
こればっかりはどうにもなりませんね.
お腹空いた
朝から一生懸命働けば定時を迎えるとお腹がすきますよね.
理学療法士・作業療法士の仕事も体力仕事ですからね.
昼食が取れなかった時なんかは夕方にはもうお腹ペコペコです.
今日は夕ご飯何にしようかと考えながら定時を待っている理学療法士・作業療法士も多いと思います.
電話対応したくない
定時前に電話に出るとあまり良いことはありません.
急に病棟に呼び出されたり,定時を超えるような仕事を押し付けられたりと…
定時前の電話対応には注意が必要です.
あえて電話から離れておくのが重要でしょう.
絶対に定時で帰るぞ
絶対に定時で帰るぞという気持ちで午後からはずっと仕事をされている理学療法士・作業療法士も多いと思います.
周囲から見ていても定時で帰るための動き方がすごすぎて声をかけられなかったりします.
子供を保育園に預けているような場合にはお迎えの時間もありますし仕方ないですよね.
今回は理学療法士・作業療法士が定時前に思うことについて考えてみました.
理学療法士・作業療法士の皆様も定時には帰宅しましょうね.