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理学療法士・作業療法士陰口あるある
理学療法士・作業療法士の働く職場でも陰口が横行している職場ってありますよね?
陰口って誰も得しない気がしますが陰口を言ってストレスを発散している理学療法士・作業療法士も多いのでしょうか?
今回は理学療法士・作業療法士陰口あるあるについて考えてみたいと思います.
マジで仕事できないよね
新人理学療法士・作業療法士や若手理学療法士・作業療法士に向けて発せられることが多いのがこの陰口です.
先輩が後輩に対して言う陰口として最も多いと思いますが,これって後輩を蹴落とすことで自分自身を相対的に仕事のできる立場に置く最悪な陰口です.
後輩よりも先輩が仕事ができるのは当たり前です.
これを口にする理学療法士・作業療法士にまともな人はいません.
やる気あんのかな?
これも先輩理学療法士・作業療法士から後輩理学療法士・作業療法士に向けて発せられることの多い陰口です.
仕事に取り組む姿勢に対して指摘がなされる場合が多いです.
ただ努力や前向きな姿勢が表面に出にくい理学療法士・作業療法士もいます.
やる気あんのかなと言えるほど本当にその理学療法士・作業療法士を評価できているでしょうか?
仕事遅すぎ
全力で取り組んでいる理学療法士・作業療法士に対しては厳しい陰口です.
これを口にする理学療法士・作業療法士は自分が見ている世界しか見えておらず,どうして相手の理学療法士・作業療法士の仕事が遅くなっているのかを想像することすらしません.
こういった陰口を言っている理学療法士・作業療法士に限って1単位20分を守らず,10分で1単位取得していたりするものです.
仕事が早いのはルールを破っているか仕事がテキトーだからかもしれません.
給料泥棒
これは先輩後輩関係なく使われる陰口ですね.
先輩理学療法士・作業療法士が仕事ができない後輩理学療法士・作業療法士に対して発することも多いでしょうし,一方で後輩理学療法士・作業療法士が管理職手当をもらっている管理者の理学療法士・作業療法士に対して発することも多いでしょう.
個人の能力に格差があるのは仕方ないことですが,この言葉も聞くと悲しいですね.
無理なんだけど
人格を完全に否定するような陰口です.
「まじであの人無理…」
すごく簡単な言葉ですがこれを言われたときのダメージは大きいです.
今回は理学療法士・作業療法士陰口あるあるについて考えてみました.
陰口が横行している職場というのは健全ではありません.
長く勤務していても自分が陰口のターゲットになってしまう可能性もあります.
そういった職場からは早く抜け出すのが正解でしょうね.