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理学療法士・作業療法士新人時代のトラウマ5選
理学療法士・作業療法士の皆様は新人時代のトラウマってありませんか?
理学療法士・作業療法士の業界って経験年数マウンティングが酷い職場が多くて,新人ってだけでひどい扱いを受けることも多いです.
時代は令和ですがいまだに新人理学療法士・作業療法士に対して高圧的な態度で接してくる理学療法士・作業療法士っていますよね?
今回は理学療法士・作業療法士新人時代のトラウマ5選についてご紹介させていただきます.
挨拶しても無視
新人理学療法士・作業療法士が「おはようございます」,「お願いします」とあいさつしてもフル無視なんてひどい先輩理学療法士・作業療法士が昔はいたものです.
最初は聞こえていないだけかと思ってやり過ごすわけですが,毎日のように挨拶をしても何の返答もなかったりして…
本当にショックですよね.
大声で陰口
大声で自分が陰口を言われているのを聞いてしまった瞬間ってショックですよね.
悲しいのとつらいのが押し寄せてきて涙が出てきてしまいますが,それでも仕事は続ける必要があるという葛藤に苛まれます.
先輩理学療法士・作業療法士の○○は使えないなんて陰口が横行しているような職場からは早く脱出した方が賢明でしょう.
報告後のため息
新人理学療法士・作業療法士にとって報連相は非常に重要です.
ただ一生懸命情報をまとめて伝えたのに報告後にため息をつかれるなんてことありませんでしたか?
「それで…」とつれなく返されるなんてのもあるるあですね.
しっかりと報連相しても先輩理学療法士・作業療法士がこんな態度だと報告するのも億劫になってしまいますよね.
とりあえず自分のミスにされる
インシデントやミスがあった時に先輩理学療法士・作業療法士に責任を転嫁されるなんてのもあるあるですね.
新人っていうだけで無条件に疑われて自分のミスにされるなんてのも新人理学療法士・作業療法士にとってはあるあるだったりします.
あまりに理不尽すぎて呆れてしまいます.
人格否定
先輩理学療法士・作業療法士に指導してもらえるのはありがたいのですが,自分が行った仕事を否定されるのはともかく人格まで否定されると本当につらいです.
理学療法士・作業療法士に向いてないとか,全く成長していないみたいに努力や性格を否定してくる先輩理学療法士・作業療法士ってどうなのでしょうか?
そんな指導者にあたったらば最悪ですね.
今回は理学療法士・作業療法士新人時代のトラウマ5選についてご紹介させていただきました.
皆様も当てはまるものがありましたか?
今後はこういったトラウマを持つ理学療法士・作業療法士が増えないように1人1人が気を付ける必要がありますね.