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理学療法士・作業療法士ゴールデンウィーク(GW)あるある
ゴールデンウィーク(GW)も勤務されている理学療法士・作業療法士の皆様お疲れ様です.
最近は365日体制で稼働している医療機関・施設が増えておりますので,理学療法士・作業療法士にとってはゴールデンウィーク(GW)なんて全く関係ないということも多いと思います.
今回は理学療法士・作業療法士ゴールデンウィーク(GW)あるあるについて考えてみたいと思います.
ゴールデンウィーク(GW)なんてない
入院や入所のある施設で勤務する理学療法士・作業療法士にとってはゴールデンウィーク(GW)などという連休は存在しないことが多いでしょう.
世間が〇連休と喜んでいるのを傍目に仕事をするのみです.
こんな混雑しているときに出かけたってしょうがないと自分に言い聞かせて無心で仕事をするのが良いでしょう.
入院患者数の減少
ゴールデンウィーク(GW)となるとクライアントだって退院したいです.
平時よりも少し無理をしてでも退院する人が増えるのがこの時期です.
免荷歩行でも退院するって方も多いです.
退院するクライアントが多ければ当然ながら入院しているクライアントの数は減ります.
リハビリテーションの対象となる方も少なくなるのがこの時期です.
出勤はしたものの仕事は少なく楽だったなんてのもあるあるですね.
外来無し・新患オーダーも少ない
ゴールデンウィーク(GW)の勤務って穏やかに経過することが多いです.
外来対応も基本的にはありませんし,ゴールデンウィーク(GW)ですからあまりたくさん新患のオーダーが出ることもありません.
仕事としても落ち着いていてゆっくりと仕事をできることが多いです.
通勤がスムース
ゴールデンウィーク(GW)感を感じられるのが通勤時の快適さです.
働いている人が少ないので通勤ラッシュがありません.
いつもはギュウギュウの満員電車もゴールデンウィーク(GW)中は電車に座れちゃうなんてことも多いでしょう.
毎日こんな感じならいいのになーと思っちゃいます.
大変ですねとクライアントに気を遣われる
ゴールデンウィーク(GW)に出勤すると多いのが,クライアントから「ゴールデンウィーク(GW)なのに大変だね」とか,「ゴールデンウィーク(GW)なのにごめんね」と気を遣われるケースです.
なんかありがたいような申し訳ないような気持になっちゃいます.
もはやゴールデンウィーク(GW)が勤務なのが当たり前すぎて何も感じなくなっている理学療法士・作業療法士も多いかもしれませんが,ゴールデンウィーク(GW)の代わりにどこかで大型連休取得を企んでいる方も多いでしょう.
今回は理学療法士・作業療法士ゴールデンウィーク(GW)あるあるについて考えてみました.
理学療法士・作業療法士の皆様のゴールデンウィーク(GW)が有意義なものとなりますように.