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理学療法士・作業療法士の学会あるある
理学療法士・作業療法士界隈の学会も少しずつ対面学会が増えておりますが,学会ならではのあるあるってありますよね?
今回は理学療法士・作業療法士の学会あるあるについて考えてみたいと思います.
ネームカードを下げたまま学会会場を退出し電車に乗る
学会ではネームカードを首から下げることが多いですよね.
ネームカードを下げたまま大きい手書き文字で氏名と所属をさらしたまま電車に乗ってしまうなんて経験はないでしょうか?
学会周辺の飲食店ではネームカードを下げたまま食事を食べている理学療法士・作業療法士の姿を目にすることもけっこう多いです.
ネームカードを下げたままコンビニに入るのなんかもあるあるですね.
看板で写真を撮りがち
これも学会ならではですが,職場のメンバーで集まって看板をバックに写真を撮ることって多いと思います.
職場だけじゃなくて研究室のメンバーで集まって写真撮影なんてことも多いでしょう.
集合時間まで決めて一大イベントになっている研究室もあります.
聞きたい講演があるのにこの一大イベントのために講演が聴けないなんてことも…
教授としてはメンバーの数が多ければ多いほど誇らしいのでしょうね.
ランチョンの弁当写真を撮ってSNSへアップ
ランチョンのお弁当は豪華ですよね.
理学療法士・作業療法士もなかなかあのクラスのお弁当を食べられません.
その地方ならではの料理や食べ物もあったりしてついついSNSに写真をアップしがちです.
弁当を食べてSNSへアップしたらついつい居眠りしてしまうなんてのもあるあるですね.
前の席が空いているのに後ろの席を探しがち
学会でもホールを使って行うような講演だと会場がかなり広いです.
全部で1000席なんて会場もあります.
ただ前方は重鎮が座るというのが暗黙の了解になっていたりして,若手理学療法士・作業療法士が前方の席へ座るのは気が引けたりします.
前の席が空いているのに後ろの席を探しがちだったりするのもあるあるですね.
書籍で見る有名な先生を目撃
全国規模の学会にもなると書籍や雑誌で目にしている理学療法士・作業療法士を実際に目にすることができるということも多いと思います.
なんだか芸能人を見たような気分で実在することに感動するなんてのもあるあるです.
ついつい同僚や同期に自慢したり,サインもらいたくなったりしますよね.
ポスターボードが硬すぎる
ポスターを貼るボードが硬くて朝一から親指が死んでしまうなんてのもポスター発表ならではのあるあるデスね.
なんでポスターボードっていまだにあんなに硬いんですかね.
いい加減どうにかしてほしいですよね.
時代は令和ですからね.
あのポスターボードと戦うのが嫌だからポスター発表は避けるといった理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか?
1枚物はともかくA3を複数枚貼る場合には地獄です.
今回は理学療法士・作業療法士の学会あるあるについて考えてみました.
皆様もこれはあるあるというのがいくつかあったのではないでしょうか?