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理学療法士・作業療法士はゴミ保険に入りすぎ
理学療法士・作業療法士とお金の話をしていると気になることが多いのが保険に関してです.
めちゃくちゃ無駄な保険に入らされている理学療法士・作業療法士って多いです.
マネーリテラシーの低い理学療法士・作業療法士って保険会社のカモにされやすいのです.
今回はなぜ理学療法士・作業療法士はゴミ保険に入る人が多いのかについて考えてみたいと思います.
お金の知識に乏しい
一番は理学療法士・作業療法士ってマネーリテラシーが低いということが原因でしょう.
金融商品の中でも保険は難易度の高い商品です.
無知のままプロにセールスされてしまうと言われるがままに保険に加入してしまうわけです.
理学療法士・作業療法士ってお金の勉強する機会が無いですからね…
保険料が高いと保険会社が儲かる
なぜ無駄に高い保険に入らされるのかというと,保険会社からすれば高い保険料で契約できれば営業マンの報酬が上がるわけです.
あの手この手で高い保険を勧められて説得されて保険に入ってしまうわけです.
このあたりは保険業界の闇ですね.
顧客によって良い商品が売られる仕組みにはなってないわけです.
死や病気が身近
理学療法士・作業療法士って人の死や病気と接する機会が多い職業です.
そのため一般の方よりも健康リスクに過敏になりやすい特徴があります.
結果として無駄な保険に加入させられてしまうわけです.
一種の職業病的なところがあるでしょう.
数字を見て客観的に判断できれば良いですが,漠然と病気や死に対して不安を感じて高い保険に加入してしまうということが多いでしょう.
入ったきりで見直さない
世の中にはゴミ保険はいっぱいあります.
しかしながら保険って年々改善されます.
数年前には良かった保険が今では微妙な保険になってしまっていることもあります.
年齢や健康状態にもよりますが定期的にチェックできるのが理想です.
今回はなぜ理学療法士・作業療法士はゴミ保険に入る人が多いのかについて考えてみました.
せっかく汗水働いたお金をゴミ保険に捨ててしまうのはもったいないです.