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看護師にモテる理学療法士・作業療法士が実践していること
理学療法士・作業療法士と看護師の結婚ってけっこう割合としては多いです.
結婚とまではいかなくても理学療法士・作業療法士であれば看護師から信頼を得たいですよね.
今回は看護師にモテる理学療法士・作業療法士が何を実践しているかについて考えてみたいと思います.
情報共有
クライアントの情報を共有することって重要ですよね.
リハビリ中の様子を部屋担当の看護師やプライマリーナースに伝えるだけでも看護師から信頼を得ることができます.
リハビリ中には病棟ではわからない思わぬ情報を得られることも多いですからね.
またマンツーマンで接する理学療法士・作業療法士にだからこそクライアントが打ち明けてくれる心の奥底ってけっこうありますからね.
リハビリ実施時間を事前に知らせる
看護師は処置,清拭,検査などクライアントの1日のスケジュールを管理する必要があります.
急に理学療法士・作業療法士にリハビリに連れていかれたもんだからスケジュールが狂ってしまうなんてことはよくあります.
リハビリ実施時間を事前に知らせるだけでも看護師から信頼を得ることができるでしょう.
プライマリーナースに声をかける
〇〇さんは●●看護師さんが担当ですよね?
プライマリーナースは担当しているクライアントの支援に関していろいろと悩んでいることが多いです.
〇〇さんは●●看護師さんが担当ですよねなんて声をかけられるだけでも嬉しいものです.
担当理学療法士・作業療法士としてクライアントに関する情報や悩みを共有できるのはプライマリーナースにとっても嬉しいはずです.
夕方にスタッフステーションをのぞく
午前中の病棟ってとてもバタバタしてます.
声をかけようにもかけられないことも多いので,情報交換をする際には看護師の落ち着いた時間を狙うこともポイントとなります.
具体的には病棟の業務が落ち着いた夕方なんかにスタッフステーションを覗くとよいでしょうね.
夕方の落ち着いている時間帯は看護師からも理学療法士・作業療法士に声をかけやすいと言えるでしょう.
病棟ごとに仲良い看護師を作る
理学療法士・作業療法士が病棟で仕事をしている時に困ったことを相談できる看護師がいるのってとても大切です.
病棟ごとに1人でも声をかけられる看護師がいればこれほど心強いことはありません.
病棟ごとに仲の良い看護師を作るのもポイントになりそうですね.
今回は看護師にモテる理学療法士・作業療法士が何を実践しているかについて考えてみました.
信頼を得ることがモテるための第一歩です.
今回挙げたポイントを1つでも多く実践して看護師からの信頼を得られるとよいですね.