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日本理学療法士協会の会費ってどうやって払うのが得なの?
日本理学療法士協会に入会している理学療法士であれば年会費を支払っていると思います.
日本理学療法士協会の年会費にはさまざまな支払方法がありますよね.
支払方法としては口座振替,楽天カード,口座振替,現金振り込み等が挙げられます.
でも日本理学療法士協会の会費ってどうやって払うのが得なのでしょうか?
今回はお得な日本理学療法士協会の会費の支払方法について考えてみたいと思います.
一番オトクな払い方は?
まず結論から申し上げますと最もお得な支払方法は楽天カードでの支払いです.
日本理学療法士協会の会費の支払いは楽天カードにしましょう.
楽天カードはオトク度,快適度,安心度3つにおいてトップレベルのクレジットカードです.
まだ口座振替・現金振り込みで支払われている理学療法士の方や今後日本理学療法士協会に入会される理学療法士の学生にも間違いなく楽天カードでの支払いを勧めます.
ここからはなぜ楽天カードでの支払いがお得なのかについてご説明いたします.
楽天ポイントが付いてくる
まずは最もお得なのがココです.
楽天カードのポイント還元率は1%です.
したがって100円につき1円分の楽天ポイントが還元されます.
理学療法士協会の年会費はと同法県理学療法士会の会費に都道府県間で格差がありますので20,000前後です.
それぞれ1%還元ということで,理学療法士協会の会費を楽天カードで支払うと毎年200円前後のポイントが還元されることになります.
なお日本理学療法士協会主催の学会や研修会の費用も楽天カードで支払い可能ですので,日本理学療法士協会主催の学会や研修会に参加される場合にも楽天カードで支払いをすればポイントが還元されます.
わざわざ振り込みに行かなくてよい
通常の支払い方法であればコンビニや銀行まで足を運ばなければなりません.
これってとても面倒ですよね.
場合によっては,コンビニで買わなくてもいい物をつい買ってしまったり,振り込み手数料を取られてしまうこともあります.
会費を払うためだけに使う無駄な労力・時間を,自分の好きなことに使う時間に変えられます.
払い忘れがない
私自身も経験がありますが,協会費って支払いを忘れてしまう場合が多いです.
楽天カード支払いであれば,一度支払い方法の設定さえすれば,年会費引き落とし日になったタイミング(概ね毎年3月27日)で勝手に引き落としされます.
これなら支払いを忘れるなんてこともないですよね.
楽天カードで支払うデメリット
デメリットといってもあまり思いつきませんが,クレジットカードでの支払いですので一応借金です.
どのクレジットカードにも言えることですが,手元に現金が無くてもクレジットカードを使用することで,その場の支払いが可能となります.
またカードを発行する際に審査があるといったのもデメリットの1つかもしれませんね.
ただ最近はカードの審査も楽天カードでは最短で即日発行が可能ですので,かなり迅速にカードの発行が可能です.
口座振替はどうなの?
上述したように楽天カード支払い意外にも口座振替や現金支払いといった方法を選択することも可能です.
口座支払いの場合にはクレジットカードではありませんので,口座さえ持っていれば審査も不要です.
また手数料は無料ですので,一度設定すれば自動的に引き落としを行ってくれるので払い忘れの心配もありません.
ただしポイント還元はありません.
オトクさには欠けますが口座振替も決して悪くはありませんね.
現金支払いはどうなの?
自分の手で支払いを行えるという安心感の代わりに,期限日までに実際に足を運ばないといけない,忘れてはいけないといった労力を要することになります.
さらに450円(税別)の手数料が支払い時にかかるといった点もポイントです.
楽天カードだと200円お得になるのに現金振り込みだと450円かかってしまいますので,650円も損しちゃいます.
ちなみに2015年度以前に入会し,引き落としの支払い方法を選択されていない方のみ,現金での振り込みが可能のようです.
2016年度以降に入会した理学療法士の方は現金支払いすらできないわけですね.
いずれにしても労力の割にはメリットは少ないでしょう.
今回はお得な日本理学療法士協会の会費の支払方法について考えてみました.
結論から申し上げますと楽天カード一択というところですね.
たかが200円ですが20年支払えば4000円ですからね.
皆さんも賢く支払いましょう.