なぜ理学療法士・作業療法士になろうと思ったのかランキング

働き方
スポンサーリンク
スポンサーリンク

目次

なぜ理学療法士・作業療法士になろうと思ったのかランキング

皆様はなぜ理学療法士・作業療法士になろうと思ったか覚えてますか?

けっこう理学療法士・作業療法士になろうと思ったきっかけって共通してますよね?

今回は完全な私見ですがなぜ理学療法士・作業療法士になろうと思ったのかランキングを発表したいと思います.

man on grass field looking at sky

 

 

 

 

 

 

第5位:介護福祉士からの転職

理学療法士・作業療法士の場合,年齢を重ねてから養成校へ入学する学生も少なくありません.

なかでも多いのが介護福祉士からの転職です.

介護福祉士を経験した人から言わせると夜勤はないし,先生と呼ばれるしといった憧れもあるようです.

介護福祉士から転職した理学療法士・作業療法士ならではの強みもありますよね.

今は介護福祉士の方が給与がよいなんて話もありますけどね…

 

介護福祉士の給与が理学療法士・作業療法士の給与を超えた?
今回は介護福祉士の給与が理学療法士・作業療法士の給与を超えたのではないか(?)といったお話でした. 非常に残念な話ですが,理学療法士・作業療法士が医療・介護分野で最も貧乏医療・介護福祉職になる日も近いのではないかという気がします. 結局は個々の努力によって年収は変わるでしょうから,職種間での比較にはあまり意味がないかもしれませんが,ただ介護福祉士を見ていると理学療法士・作業療法士もやはり社会に対してきちんと働きかける必要があると感じるわけです.

 

 

 

 

 

 

 

 

第4位:手に職をつけたくて

言うまでもなく理学療法士・作業療法士は国家資格です.

どんな仕事か分からないけど,理学療法士・作業療法士といった国家資格があれば食いっぱぐれることもないだろうといった理由で理学療法士・作業療法士を選択する方も多いようです.

仕事選びにおいてはこういった考え方も重要ですよね?

いつでも転職できるしどこでも働けるのは理学療法士・作業療法士の強みですね.

結婚で引っ越しても新たに就職することが出来ますし,最近はパートやアルバイトといった働き方も増えております.

確かにこれまでは理学療法士・作業療法士という資格さえあればどうにかなっていましたが,今後はどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

第3位:人を助ける仕事がしたくて

これも理学療法士・作業療法士になろうと思った理由としてあげられることの多い理由の1つです.

ただ考えてみると理学療法士・作業療法士以外にも人を助ける仕事はたくさんあります.

そもそも人の助けにならない仕事を見つける方が難しいかもしれません.

ただ理学療法士・作業療法士の仕事というのは,リハビリテーションに直接的に関わって毎日のようにクライアントから感謝の言葉をもらえる仕事です.

自分が人の役に立っているということを実感しやすい仕事であることは間違いないでしょうね.

 

 

 

 

 

 

 

第2位:身内が医療従事者

最近はこれが多いですね.

医療従事者である両親から勧められてなんとなく理学療法士・作業療法士になったケースに多いです.

結果的に惰性で養成校へ通って,実習も何となく終えて,理学療法士・作業療法士になったなんて方も少なくないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

第1位:自分がけがをして理学療法士・作業療法士にお世話になった

理学療法士・作業療法士の仕事ってまだまだマイナーなのであまり知らない学生も多いと思います.

実際に自分自身が理学療法士・作業療法士にお世話になった体験があってあこがれてなんてなりましたなんてパターンも少なくありません.

スポーツ経験があってスポーツで怪我をして,理学療法士・作業療法士にお世話になってなんていうのは定番中の定番ですね.

 

今回は完全な私見ですがなぜ理学療法士・作業療法士になろうと思ったのかランキングについて考えてみました.

理学療法士・作業療法士を志した理由は皆様さまざまだと思いますが,壁にぶち当たった時こそ初心に戻ってなぜ自分自身が理学療法士・作業療法士になろうと思ったのか改めて考えてみるとよいかもしれませんね.

タイトルとURLをコピーしました