30代の理学療法士・作業療法士こそ将来のことを考えるべき

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30代の理学療法士・作業療法士こそ将来のことを考えるべき

20代の頃って実際にはあまり給与のことで頭を悩ませることって少ないと思います.

独身だったりすると特に給与を意識することのないまま理学療法士・作業療法士として日々の仕事に奮闘されている方も多いと思います.

ただ30代になるとそうもいかないんですよね.

住宅ローンや子供の教育費など何かとお金が必要となります.

30代になって初めて給与を意識し始めたなんて方も多いと思います.

今回は30代の理学療法士・作業療法士こそ将来のことを考えるべきであるといったお話です.

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30代理学療法士・作業療法士の平均年収は?

まずは理学療法士・作業療法士の平均年収ですが,厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると,理学療法士・作業療法士の平均年収は31.8歳で約407万円とされております.

ちなみに平均勤続年数は5.3年,平均残業時間は5時間/月,平均月額給与(総支給額)は280,700円,平均年間賞与は701,200円で平均年収が4,069,600円となっております.

 

 

 

 

 

 

 

一般的な30代サラリーマンの年収は?

先日POSTに掲載された年収の推移の記事でもそういった傾向にありましたが,実は20代の給与って15年前とあまりたいさがなかったりします.

ただ経験年数が10年目をこえたくらいで考えると明らかに以前よりも年収が減っている状況です.

また理学療法士・作業療法士の給与と一般的なサラリーマンの給与を比較した場合に,特に30代後半から理学療法士・作業療法士とサラリーマンの年収の格差が大きくなり始めます

以下は年齢別のサラリーマンの平均年収です.

わかりやすくフルタイムで勤務する男性の年収をみてみたいと思います.

 

60~64歳:477万円

55~59歳:632万円

50~54歳:656万円

45~49歳:629万円

40~44歳:564万円

35~39歳:502万円

30~34歳:446万円

25~29歳:378万円

 

こんな感じです.

20代の頃って理学療法士・作業療法士の方が一般的なサラリーマンよりも年収が多い場合も少なくありませんが,この数字を見ていただければわかるように30代になると逆転され,一般的なサラリーマンは50代にもなると理学療法士・作業療法士が普通に働いていてはなかなか稼げない年収にまでなるわけです.

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ年齢を重ねても理学療法士・作業療法士の給料は上がらないのか?

これは皆さんご存じの通り,理学療法士・作業療法士の場合には昇給率が低いので年を取ってもあまり給与が上がることは少ないわけです.

また診療報酬や介護報酬が改定されるたびに公的保険の中でのリハビリテーションに対する対価というのは下がり続けておりますので,年々理学療法士・作業療法士の給与は上がりにくくなっていると言えるでしょう.

 

今回は30代の理学療法士・作業療法士こそ将来のことを考えるべきであるといったお話でした.

もちろん今回扱ったのはあくまで平均値ですので,起業してまたは大学教員になって一般的なサラリーマン以上に稼いでいる理学療法士・作業療法士もいらっしゃると思います.

ただ理学療法士・作業療法士がこのまま病院だけで働き続けると,収入の面はかなり厳しい現実が待っているのが実際です.

理学療法士・作業療法士は良い意味でも悪い意味でも安定した仕事だといえるでしょう.

理学療法士・作業療法士が年収を増やす方法の中で最も効率が良いのが転職です.

場合によっては年収が150万円増えたといったケースもあります.

理学療法士・作業療法士の求人の中にもまだまだ年収が破格の求人というのも存在します.

 

60万円を超える月収の理学療法士・作業療法士求人がまだ存在するとは
今回ご紹介させていただいた求人に限らず,自費リハ・訪問リハ領域ってまだまだ高収入の求人が多いですよね. 自費リハ分野なんかはまだまだこれから伸びていく分野だと思いますので,転職を考えておられる方はこの分野は見逃せませんね. やはり診療報酬上の締め付けを考えると公的保険制度から得られる収益というのは限りがありますので,理学療法士・作業療法士の年収にも限界があるわけです.

 

これを機会に自身の今後を改めて考えてみてはいかがでしょうか?

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