首都大学東京でまた不祥事 有名男性教授が懲戒解雇

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 首都大学東京でまた不祥事 有名男性教授が懲戒解雇 

年の瀬にまたとんでもないニュースが飛び込んできました.

理学療法士としても有名な首都大学東京の竹井仁教授が懲戒解雇処分になったといったニュースです.

今年はセクハラ・アカハラ事件に,大学院生の仙腸関節障害発症にと問題の多い首都大学東京でしたが,再三の不祥事で,本当に理学療法業界の信用を失った1年になりましたね…

今回は首都大学東京の竹井仁教授の懲戒解雇処分のニュースについてご紹介させていただきます.

 

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 ニュースによると(抜粋) 

首都大学東京は24日,大学院の入試で試験問題を漏えいしたり,2016年の参院選で特定候補者への投票を働き掛けたりしたとして,健康福祉学部の竹井仁教授(53)を懲戒解雇処分にした.

大学によると,竹井教授は17年5月に実施された大学院人間健康科学研究科の博士前期課程の入試で,受験者1人に対して自らが問題作成者と明かした上で内容を漏えい

知人の受験者1人に対し「こういうホームページを見ておいた方がいい」などと出題内容の一部を事前に示唆.

この受験者から18年11月に「一方的に漏らされた」と大学側に申し出があった.

16年7月の参院選では複数の学生や親に特定候補者への投票を依頼したとしている.

複数の学生に特定の候補者(自民党の比例代表候補への投票)に投票するよう呼び掛け,クラス連絡網で当時の健康福祉学部生約160人に伝えるよう依頼.

竹井氏は候補者との関係について「2,3回会い,短く言葉を交わした」とし,直接頼まれたわけではないと説明しているという.

上野淳学長は「入試や教育という大学の根幹に関わる重大な問題であり,深刻に受け止めている.再発防止や信頼回復に取り組む」とのコメントを出した.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 首都大学東京も迅速に対応(抜粋) 

この大学院入試問題の漏えい等及び教員の懲戒処分について,首都大学東京も迅速にコメントを発表しております.

大学院入試問題の漏えい等及び教員の懲戒処分について

首都大学東京において,大学院入試問題漏えい等の事実があり,教員の処分を行いましたので,下記のとおり,公表いたします.

概要 (1)

対象教員は平成 29 年 5 月に実施された平成 29 年度 大学院 人間健康科学研究科 博士前期課程 理学療法科学域 国際徒手理学療法学コース 入学試験(10 月入学)の受験者1名に対して,事前に自身が同入学試験の問題の作成者であることを明らかにしたうえ,入学試験問題を漏えいした.

概要(2)

対象教員は,平成 28 年7月の参議院議員選挙期間中に,複数の学生に対して,当該選挙の候補者に投票するよう働きかけるとともに,学生を通じてその親族に対して当該候補者への投票を働きかけた.

2 処分の対象教員及び内容

健康福祉学部 (大学院 人間健康科学研究科 兼務) 教授の竹井 仁(53 歳,男)を懲戒解雇とする.

3 処分年月日

令和元年 12 月 24 日

4 本件事故に係る影響

本件事故の発生を受け,問題の漏えいを受けた受験者を除いた状態で改めて当時の合否判定結果を確認したところ,本来合格となるべきであった受験者 1 名が確認されたため,平成 29 年度の追加合格者とする.  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大学院入試問題漏えい 

大学入試や大学院入試における不正については今年も様々な大学の不正がニュースで取り上げられましたが,理学療法士関連の大学では初めてだと思います.

特に理学療法士関連の大学院の入学試験に関しては,事前に大学院教員と入学者が接触しているパターンが多く,過去にも裏ではこういった問題漏えいは少なからずあったのではないかと思いますが,改めて時代だなと感じます.

またどのように情報が漏えいしたのかも気になります.

利用するだけ利用して情報を漏らしたのであれば,それはそれでどうなのでしょうか.

いずれにしてもこういったことは許されないということを肝に銘じなければなりません.

ただ繰り上げ合格となった生徒の立場も正直微妙だなと感じました.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参議院議員選挙の投票に関する働きかけ 

公的な教育機関である大学の教授が学生に投票を強制することもあってはなりません.

ただ昨今の理学療法士が出馬している選挙では少なからず,教育機関の中で学生に特定の候補者(理学療法士)に対する投票を誘導するような指導が行われていたことも予測されます.

今回の件で,身に覚えがあって寒気がしたという教育関係の理学療法士の方も多いのではないでしょうか?

この点に関しても,今回の件を機に今後厳しくなりそうですね.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 竹井仁教授と言えば 

昨年までは日本運動器理学療法士学会の運営幹事を務められており,副代表まで務められておりました.

実は第8回日本運動器理学療法学会の大会長を務める予定もあった方です.

理学療法士であれば竹井仁先生の名前を知らない方は少ないと思います.

筋膜博士の名でも有名で,筋膜リリースに関する書籍を多く出版されており,ここ数年はメディアでの露出も多く,時の人でした.

海外から徒手理学療法を導入し,セミナーを通じて徒手理学療法の理論や手技を広めた功績は非常に大きく,今回のニュースを本当に残念に思っている方は多いと思います.

誤報ではないかと思いたいですが,既に首都大学東京のホームページ上からも竹井仁先生のページは閉鎖されている状況です.

 

 

 

今回は首都大学東京の竹井仁教授の懲戒解雇処分のニュースについてご紹介させていただきました.

 

考えさせられることの多いニュースですね.

 

コメント

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