ついに明日,第25回参議院議員選挙の投開票

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第25回参議院議員選挙の投開票が7月21日に行われます.

今回は理学療法士の候補者が2名ということもあってかSNS上も大変選挙関連の記事でにぎわいました.

私自身もSNSを通じていろいろな方にさまざまなご意見をいただき,大変勉強になりました.

東京新聞が報道した3600万円の誓約書を交わした疑いや,その後も協会から山口氏のSNSコメントに対して会員へメールが送信されるなど,本当にめまぐるしくいろいろな事態が起こり,有権者であるみなさまの心も激しく揺さぶられたのではないかと思います.

良いのか悪いのかわかりませんが,こういった件がきっかけで若い人も政治に少しは関心を持てた選挙であったのではないでしょうか.

また理学療法士の著名な先生方がSNSを通じて投票を呼び掛けるツイートも目立ちました.

今回は明日の選挙までに皆様が投票するまでに,最後の情報提供ということで,SNSに投稿された理学療法士の方々の記事をご紹介いたします.

 

 

 

 

目次

 田中まさし先生を応援する記事 

geneの張本先生(理学療法士)が素晴らしい記事を書かれております.

この記事を読んで本当に感銘を受けました.

お忙しいのにnoteを何本も書かれて田中先生を応援されております.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森岡先生(理学療法士)が政治活動に関してメッセージを出されるなんて異例事態です.

お世話になった先輩の依頼でということでしたが,本当に理学療法士の将来を考えているからこその行動だと感じました.

 

 

 

 

 

POSTでは田中先生に以前,取材をされてましたね.

 

 協会・連盟への対応に関する記事 

これが本当かどうかわかりませんが,本当だとすればひどすぎます.

捨てアカまで作って何がしたいのでしょうか…

 

 

 

 

確かに今回の協会の対応は理学療法士の信用を著しく低いものにする可能性があるものばかりでした.

正直,田中先生は応援したいけど,日本理学療法士協会や日本理学療法士連盟の対応には(田中先生も理事ではありますが…)がっかりです.

 

 

 

これも詳細はわかりませんが,都道府県理学療法士士会の連盟の対応などを見ても,今回は強制的で後々問題になりそうな対応が多かった気がします.

今の若い理学療法士はこういった強制的なやり方では言うことをきかないとと思います.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選挙後に東京新聞のマスコミ報道がどう扱われるのは確かに気になります.

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてみると田中先生が頑張っておられる一方で,協会や連盟にかなり足を引っ張られてるような気もします.

泣いても笑っても明日開票です.

私は期日前投票を済ませました(田中先生に投票しました)が,明日の選挙が理学療法士の今後を決める大きな1日になることは間違いありません.

皆様も最後までさまざまな迷いがあると思いますが,ご自分なりの結論を出されてください!

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