リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)の転職における面接で聞かれそうな質問(中途採用者版)

投稿者: | 2018年8月31日

前回は新卒者向けに就職試験における面接試験でよく聞かれそうな質問について30選,そのポイントも含めてご紹介いたしました.

リハビリ専門職の就職試験における面接で聞かれそうなこと30選

中途採用者の場合には,新卒者とは異なる質問がなされることが多いので,今回は中途採用試験を受験する方向けに,面接試験で聞かれそうな質問と回答の際のポイントについていくつかご紹介したいと思います.

一般的な質問内容については前回の記事(リハビリ専門職の就職試験における面接で聞かれそうなこと30選)でご紹介させていただきましたので,その部分は省略させていただきまして,中途採用者ならではの質問内容についてご紹介いたします.

 

 1.前職場を辞職しようと思ったのはなぜですか? 

いろいろと理由を回答することが可能だと思いますが,重要なのは理由が前向きな理由であるかどうかといった点です.

職場の人間関係が嫌で…,給料が安かったので…,こんな回答はNGですね.

さらに貴院でスキルアップしたいとか,もう少しこういった分野で活躍したいといったような前向きな辞職理由を回答できると良いです.

 

 2.前職場ではどういった仕事をされていましたか? 

患者対応はもちろんですが,委員会・マネジメント・教育関係・学会発表等の経験もプラス要因です.

全職場で取り組んできた仕事でアピールできる部分を自分なりにまとめておくと良いでしょう.

 

 3.前職場では退職の話は進めているのですか? 

急募の求人の場合には,人材不足の問題が現場に発生しており,すぐにでも雇用したいといった場合もあります.

事前に前職場でも退職に向けた動きをある程度進めておいた上で,早めに転職が可能であるということをアピールする必要があります.

 4.あなたの理学療法士・作業療法士としての課題は何ですか? 

自己洞察力が求められる質問です.

これまでの経験も踏まえて苦手分野に関して,自分なりにどのように努力して対応してきたかといった視点で回答すると良いでしょう.

 5.あなたの理学療法士・作業療法士としての強みは何ですか? 

組織の中で全く同じ人間は必要ありません.

この分野の知識は人には負けない,こういった面では組織の中で自分が役にたつといった点をアピールしましょう.

得意分野を作っておくと,転職においても非常に有利になります.

リハビリテーションの内容に限らず,PCが得意,人をまとめるのが得意など何でもよいので,人に負けないアピールポイントを事前に用意しておきましょう.

 

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今回は中途採用者向けに面接のポイントについて紹介させていただきました.

中途採用者の場合には,理学療法士としてある程度の期間経験を積んでおり,社会人としても年数を重ねているわけですので,新卒者と同様の質問内容であっても,求められる回答のハードルは高くなると考えた方がよいでしょう.

経営側からすれば給与面では,中途採用者の方が高い給与を支払う必要がありますので,新卒者との格の違いを見せつける必要があります.やはり新卒者よりも既に完成された経験者を雇用したいと経営陣に思ってもらえるように,面接を成功させましょう.

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