リハビリテーション実施頻度が高いと脳卒中発症後の死亡率が減る?
今回はリハビリテーション実施頻度が高いと脳卒中発症後の死亡率が減るのかどうかを考えるうえで参考になる論文をご紹介させていただきました.
これはわれわれにといっては心強い結果ですね.
リハビリテーション実施頻度が高い方が死亡率が減少するということですね.
リハビリテーションの実施頻度については税金の無駄なんて話もありますが,こういった結果を見るとリハビリテーションを集中的に行うのも有益な部分が大きいかもしれません.