理学療法評価

理学療法評価

「短期記憶」における「短期」は正しくはどれくらいの時間を指すでしょうか?

今回は「短期記憶」における「短期」は正しくはどれくらいの時間を指すのかについて考えてみました. 細かいことではありますが言葉の定義ってとても重要です. 使用する以上は適切な意味を理解していないと,共通の認識ではなくなってしまいますからね. 短期記憶と近似記憶という言葉をうまく使い分けられるとよいですね.
人工股関節全置換術

Ober testでは腸脛靭帯のtightnessを評価できない?

今回はOber testでは腸脛靭帯のtightnessを評価できないかもしれないといった話でした. 驚くべき結果ですね. この結果を見ると今まで我々が行ってきたOber testは何だったのかといった話ですね.
理学療法評価

「筋出力」と「筋力」って何が違うの? 理学療法士・作業療法士必見

今回は「筋出力」は「筋力」と何が違うのかについて考えてみました. 「筋出」と「筋出力」の相違を考える際に最も重要なのは,その原因とアプローチが異なるといった点です. 筋力低下=筋力トレーニングといった短絡的な発想ではなく筋肉が発揮する力がなぜ低下しているのかを熟考した上でアプローチを選択する必要があるでしょうね.
理学療法評価

疼痛評価のOPQRST VASやNRSだけで疼痛評価していませんか?

今回は疼痛評価のOPQRSTについてご紹介させていただきました. この方法を用いることで,問診を通じて漏れのない情報を得ることができ,より意味のある疼痛の評価につながると思います. 理学療法士・作業療法士の皆様も疼痛の評価を行う際の参考にしていただければと思います.
理学療法評価

痛みの定義が41年ぶりに変わる 理学療法士・作業療法士必見

今回は痛みの新しい定義について考えてみました. ここ数年で理学療法士・作業療法士による痛み研究というのもかなり進んでおり,特に慢性痛に対するアプローチに関しては従来の解剖学・運動学に基づく徒手的な介入では対峙できるものではないといったことも明らかです.
理学療法評価

理学療法士・作業療法士が超音波診断装置を用いて診断しているのが危険

今回は理学療法士・作業療法士が超音波診断装置を用いて診断しているのが危険な件について考えてみました. 使用に関してはおそらくグレーゾーンだと思いますが,少なくとも診断はNGですね. 理学療法士・作業療法士の皆様も超音波診断装置の使用にあたってはクライアントへの説明に注意しましょう.
理学療法評価

FIMにおける排泄の評価 夜間オムツの方ってどう採点していますか?

今回は理学療法士・作業療法士が採点することの多いFIMにおける排泄評価に関してご紹介させていただきました. このようなFIMのからくりは他にもあってシャワー浴で自立していたクライアントを浴槽入浴にしたがためにFIMの点数が下がるとか,能力的には向上していても点数が下がるということは少なくありません.
理学療法評価

MMT第10版はどこが変わったのか? 理学療法士・作業療法士必見 足関節背屈筋群のMMTの3-5の検査肢位が背臥位に

今回はMMT第10版はどこが変わったのかについて考えてみました. 発売当初,プローンプランクテストばかりに目が向けられたMMT第10版ですが,他にもいろいろと変更点があります. 理学療法士・作業療法士の皆様も臨床実習生とともに新しいMMT第10版について学習してみてはいかがでしょうか? 今年度実習にくる学生はまだ第9版を使用しているでしょうが…
理学療法評価

理学療法士・作業療法士によくあるMMTの誤解

今回は理学療法士・作業療法士によくあるMMTの誤解について考えてみました. 先日,MMTも第10版が出版され,コアテストとしてのプローンプランクテストが話題になりました. プローンプランク姿勢で120秒保持で段階5,90秒未満で段階4,ポジションを取れるが保持できないと段階3といったテストです. MMTも少しずつ変わってきておりますので,われわれ理学療法士・作業療法士も知識をアップデートする必要がありそうですね.
理学療法評価

理学療法診断 理学療法士は診断できる?

今回は理学療法診断といった考え方について考えてみました. 医師会や厚生労働省が理学療法士の暴走に目を光らせる中で,この理学療法診断という言葉そのものが独り歩きするのは正直怖いと思いますが,提唱されている理学療法診断の意義を理解することはわれわれ理学療法士にとっても重要だと思います. 言葉の問題ですが,言葉の使い方って改めて大切だなと感じるわけです.
理学療法評価

理学療法士・作業療法士に腱反射って必要?

今回は理学療法士・作業療法士にとって腱反射が必要か否かについて改めて考えてみました. 検査・測定も結局のところは優先順位だと思います. これは腱反射に限ったことではありませんが,深部腱反射は全例に対してroutineに行う必要がある検査・測定だとは思いませんが,全く不要な検査・測定でも無いと思います. 当たり前ですが必要に応じて実施すればよいということだと思います.
理学療法評価

下肢手術症例に対する4m歩行および10m歩行の信頼性

今回は下肢手術症例に対する4m歩行および10m歩行の信頼性を明らかにした報告をご紹介させていただきました. この研究結果からすると十分な歩行距離が確保できない場合には短距離での歩行計測でも問題無いと考えられます. 皆様も参考にしていただければと思います.
理学療法評価

SpO2 98%以上で問題無いと考えるのは非常に危険

今回はSpO2 98%であれば問題無いといった解釈が非常に短絡的であり危険だといったことを述べさせていただきました. 理学療法士・作業療法士が適切なリスク管理を行うには,パルスオキシメーターの数値だけに頼らずに,しっかりと呼吸状態を観察することが重要です.
働き方

理学療法士・作業療法士にも必須の「きく力」

今回は理学療法士・作業療法士に必要な「きく力」について考えてみました. 皆様も聴き上手になって,クライアントの信頼を勝ち取りましょう.
理学療法評価

Active SLRを使用した体幹の筋機能評価

今回はこのSLR運動を使った体幹筋の筋機能評価についてご紹介させていただきました. 今回ご紹介いたしましたactive SLRを使用した体幹筋機能評価法はトレーニングとしても用いることが可能です. SLRは昨今,下肢の筋力トレーニングとしては微妙な位置づけとなってきておりますが,体幹筋の機能評価やトレーニングとして生かせる運動だと思います. 皆様もクライアントの体幹機能評価に使ってみてください.
理学療法評価

理学療法士・作業療法士のための上手な質問の仕方

今回は理学療法士・作業療法士のための上手な質問の仕方について考えてみました. 皆様も日々,なんとなくクライアントにさまざまな質問をされていると思いますが,質問の方法について改めて見直してみると新たな発見があるかもしれませんね.
理学療法評価

理学療法におけるクリニカルリーズニング

今回は理学療法士の視点でクリニカルリーズニングについて考えてみました. クリニカルリーズニングという概念は非常に理解しにくい概念ではありますが,非常に重要な概念でもあります. 日々のクリニカルリーズニングの繰り返しが理学療法士の成長につながりますので,日々考えながら仕事をすることが重要でしょう.
理学療法評価

理学療法士・作業療法士の視点で考える医療面接の進め方

今回は理学療法士・作業療法士の視点で医療面接の進め方について考えてみました. 医療面接でクライアントからどこまで情報を引き出せるかはわれわれ理学療法士・作業療法士の重要なスキルの1つだと思います. さまざまな技法を使ってクライアントから有用な情報を引き出せるように努めましょう.
理学療法評価

MMTはなぜ健側から行う必要があるのか?

MMTを行うときに注意すべき点として,まずは健側から測定を行うといった決まりがあります. 私が臨床実習指導をしていて思うのは,意外とこの当たり前のことが実践できない理学療法士・作業療法士の学生が少なくありません. 今回はMMTはなぜ健側から測定する必要があるのかについて考えてみたいと思います.
理学療法評価

理学療法士・作業療法士も血液検査結果を把握しよう

今回は理学療法士・作業療法士の視点で血液検査結果の解釈の仕方について考えてみました. 理学療法武士・作業療法士ってこのあたりの理解が不十分な方が多いと思います. 重要なのは血液検査結果の解釈はもちろんですが,フィジカルアセスメントと合わせてクライアントの状況を評価できる能力です. 最近は簡単に血液検査結果が得られる施設も多いと思いますので,日々の理学療法・作業療法に活かしたいですね.
理学療法評価

理学療法士の視点で筋力低下の原因を考える

筋力低下にはさまざまな原因が考えられますが,原因によってもアプローチが異なりますので,まずは筋力低下の原因を考えることが重要となります. 今回は理学療法士の視点で筋力低下の原因について考えてみたいと思います.
理学療法評価

スマートフォン(スマホ)を使った動作分析ってあり?

今回はアプリケーションも含めてスマホやデジカメを使った動作分析について考えてみました. 一昔前までは動作解析というと臨床で勤務する理学療法士からすると馴染みのないものでしたが,スマホやHDデジタルカメラの登場によりかなり身近なものになってきました. 定量的にクライアントの歩行を評価することが可能な時代になってきておりますので,臨床からの動作解析に関する報告も今後さらに多くなっていくことでしょう.
理学療法評価

歩行速度よりも歩容が重要?

今回は改めて歩行速度の重要性について考えてみました. 歩容の改善というのは理学療法アプローチを考える上で非常に重要な要因ではありますが,生活範囲を拡大する上で歩行速度の向上を無視することはできません. また歩行速度を向上させるためには股関節屈曲筋力・足関節底屈筋力の向上に加えて,動的バランス能力を向上させることが重要であると考えられます.
理学療法評価

せん妄と認知症って何が違うの?

急性期の医療機関で勤務している理学療法士・作業療法士であれば,せん妄状態になっているクライアントを担当する機会も少なくないと思います. せん妄といった概念を十分に理解していないと,認知症と同じように考えてしまいがちですが,せん妄と認知症は全く異なります.
理学療法評価

歩行補助具ってどうやって選択してますか?

今回は歩行補助具の選択について考えてみました. われわれ理学療法士・作業療法士の役割としてクライアントの移動能力や生活環境を評価した上で,適切な歩行補助具を選択することが重要となります. 最近はいろいろな歩行補助具がありますので,歩行補助具の特徴を理解した上で,歩行補助具を選択する必要がありますね.
理学療法評価

理学療法士が臨床場面で使う疼痛評価のいろいろ

疼痛の評価といえば疾患を問わず,われわれ理学療法士が臨床で用いる頻度の高い評価の1つです. でも疼痛の評価の方法っていろいろなものが報告されてますよね? われわれ理学療法士は様々な疼痛評価の特徴を把握した上で,対象者に適した疼痛評価を選択する必要があります.
介護予防

高齢者を歩行分析する際には歩行リズムと環境との調和を評価すべき

今回は高齢者の歩行分析について理学療法士の視点で考えてみました.高齢者を歩行分析する際には,様々な視点があると思いますが,歩行リズムと環境との調和に着目して評価を行うのも1つの方法だと思います.
介護予防

曲線歩行能力の加齢による変化について

8の字歩行テストや3mジグザグ歩行テストはまだまだ普及している曲線歩行のテストとは言えませんが,こういったデータが増えていけば曲線歩行のテストとして本邦でも定着してくる可能性がありますね.
理学療法評価

機器を使った動作分析・運動分析

今回は機器を用いた動作分析・運動分析について考えてみました.2次元動作解析については臨床でも実践可能なので,動作を定量化する上では,方法論を確立しておくことが重要です.3次元動作解析については臨床で実践する機会は少ないかもしれませんが,論文や学会発表で動作解析の研究内容を理解する上では,最低限の知識を整理しておきたいところだと思います.
理学療法評価

重心動揺計を使ったバランス機能評価

バランス機能低下は理学療法・作業療法の対象となる機能低下の1つですが,バランス機能評価の方法も様々です.バランス機能評価については以前の記事でもご紹介させていただきましたが,Timed up & Go testやFunctional Reach testのようなパフォーマンステストの他にも重心動揺計をはじめとする機器を使ったバランス機能評価も多く報告されております.今回は機器の中でも使用頻度の高い重心動揺計を使ったバランス機能評価について考えてみたいと思います.
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