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理学療法士・作業療法士スマホあるある
最近はスマホを所有するのが当たり前になりました.
理学療法士・作業療法士も若い世代が多いのでスマホ所有率はかなり高いと思います.
ただ理学療法士・作業療法士のスマホあるあるってありますよね?
今回は理学療法士・作業療法士スマホあるあるについて考えてみたいと思います.
医療系のことを検索しがち
理学療法士・作業療法士として仕事をしているとカルテの中に聞いたこともない用語が並んでいたり,新しい手術方法に関する記載があったりと長年勤務してもわからないことって多いです.
スマホって簡単にわからないことを調べられるのでとても便利ですよね.
休憩時間に午前中にわからなかったことを調べている理学療法士・作業療法士も多いのではないでしょうか?
気づいたら検索履歴が医療用語ばっかりになってたなんてのもあるあるですよね.
解剖アプリいれがち
最近は3Dでわかりやすい人体解剖に関するアプリが多く開発されております.
関節を動かした際に筋肉がどのように動くのかが視覚的に確認できますので非常に便利です.
最近は無料でも機能の高いアプリも多いですからね.
スマホに解剖アプリを入れている理学療法士・作業療法士は多いのではないでしょうか?
休み中の電話が怖い
365日体制で勤務している理学療法士・作業療法士の場合には平日が休日ということも多いでしょう.
休日に上司から電話がかかってくるとびっくりしませんか?
機能の勤務中に何かやらかしたんじゃないかとか,何か大切な仕事をし忘れたんじゃないかとかいろいろなことを考えてしまいます.
スマホで動画視聴を楽しんでいたらいきなり職場の電話番号からの着信があって夢の世界から現実に引き戻されるなんてのはあるあるですよね.
勤務中にスマホが使えたらいいのに
病院や施設では基本的には勤務中はスマホを使用するのを禁止しているところが多いと思います.
皆様も勤務中にスマホが使えたらなと思うことってありませんか?
ちょっとした調べ物をその場でできれば患者さんにもプラスになりますし,理学療法士・作業療法士の成長にもつながると思います.
ただ最近は仕事中の情報を簡単にSNSにアップしてしまう理学療法士・作業療法士も少なくありませんので,そういったリスクを考えるとやっぱり勤務中はスマホ使用禁止とするのが安全ではあるでしょうね.
万歩計がモチベ
最近のスマホは身体活動量が測定できるものがほとんどです.
身体活動量と言えば理学療法士・作業療法士業界でも年々関連した研究が増えておりますし,自分自身の健康を保つためにも自分自身の身体活動量をモニタリングするのって重要だと思います.
日々スマホをもって歩いていると勤務中の身体活動量が測定できて面白いです.
数字で成果が出るので仕事のモチベーションにもつながりますよね.
今回は理学療法士・作業療法士スマホあるあるについて考えてみました.
今後も理学療法士・作業療法士の仕事中のスマホの使い方についてはまだまだ変化していきそうですね.