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ベテラン理学療法士・作業療法士あるある
理学療法士・作業療法士の平均年齢は30代前半です.
職場でも50代とか60代の理学療法士・作業療法士というのはあまり多くありません.
そのため50代とか60代の理学療法士・作業療法士が浮いてしまっている職場もけっこう少なくありません.
今回はベテラン理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきます.
独り言多め
ベテラン理学療法士・作業療法士に多いのがPCに向かってひたすら独り言を言っているケースです.
しかも声のボリュームが大きくて自分に話しかけているのではないかと思ってしまうなんてのはあるあるだと思います.
年齢を重ねるとわかりますが考えたことが声に出てしまいやすくなるんですよね…
ただ若い理学療法士・作業療法士にとっては迷惑になってしまうこともあるでしょう.
ギリギリ出勤なのにすぐに状況把握
始業時間ギリギリに出勤したにもかかわらずすぐにクライアントの状況を把握して仕事をできるというのはベテラン理学療法士・作業療法士ならではです.
長年培ってきた情報収集のテクニックは素晴らしいですね.
またクライアントのいつもとの違いを感じ取る嗅覚もベテラン理学療法士・作業療法士ならではものんがあります.
やはり経験というのは重要ですね.
ザ・豪快
ベテラン理学療法士・作業療法士に多いのが豪快な仕事ぶりです.
ただ昔ながらの豪快な働き方でマニュアルや新しいルールを無視して仕事をしてしまうなんてのもけっこうあるあるです.
クライアントのためになればマニュアルなんてどうでもいいなんて考えている方も多いわけですが,ルールをきちんと守らないのは若い理学療法士・作業療法士の見本としても良いことではありませんね.
会議で厳しいツッコミ入れがち
ベテラン理学療法士・作業療法士は会議でも自分に意見をしっかりといえる人が多いです.
ド直近すぎる意見にしばしばその場が凍り付いてしまうこともあります.
ただ自分の意見を言えない若い理学療法士・作業療法士にとっては自分たちの意見を代弁してもらえるのはうれしい部分もあります.
先輩というよりはおかん・おとん
場合によっては自分の親世代のベテラン理学療法士・作業療法士というのも少なくないと思います.
後輩理学療法士・作業療法士の食生活や睡眠状況を気遣ったり,もはや先輩理学療法士・作業療法士というよりはおかんやおとんです.
こういったおかん・おとんベテラン理学療法士・作業療法士が職場にいてくれるというのはうれしいですけどね.
今回はベテラン理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきました.
ベテラン理学療法士・作業療法士と一言で言ってもいろんなタイプの方がいらっしゃいますよね.
皆様の職場にはどんなベテラン理学療法士・作業療法士がいらっしゃいますか?