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理学療法士・作業療法士のヘアカラーあるある
理学療法士・作業療法士は他の職種に比較しても平均年齢が若いのでおしゃれをしたいという方が多いです.
ヘアカラーなんかもその代表でしょう.
近年では社会的にヘアカラーに関しても昔ほどうるさく指摘されることが少なくなってきました.
今回は理学療法士・作業療法士のヘアカラーあるあるについてご紹介させていただきます.
新人は染めづらい
新人理学療法士・作業療法士時代はとにかく先輩理学療法士・作業療法士の目が気になるので明るい色に髪色を染めづらいといった雰囲気があります.
わからないようにちょっとずつ色を明るくしていくなどの対策をされている方も多いですが,先輩に指摘を受けるのではないかとビクビクしながらヘアカラーするのって大変です.
新人だから…というのはナンセンスですけどね.
怒られても明るい人いる
上司に髪色に関して指摘を受けても結局明るいままの理学療法士・作業療法士もけっこういますよね?
時代も時代ですし,髪色に関して以前ほどはうるさく言われなくなってきましたが,あまりにも華美で下品な髪色は高齢者も良い印象は持たないでしょうから…
結局はクライアントがどう感じるかだと思いますが,上司に指摘をされても髪色が明るいままだと周りで見ていてなんかドキドキしてしまいます.
またヘアカラーに関していえば男性理学療法士・作業療法士よりも女性理学療法士・作業療法士の方がある程度ヘアカラーが許容されている印象があります.
これは社会的にそんな雰囲気がありますね.
インナーカラーが流行
最近の流行といえばインナーカラーです.
華美なヘアカラーが禁止となっている場合でも髪の毛をくくったら見えないくらいのインナーカラーであれば上司に指摘を受けることなくおしゃれを楽しめます.
うまく隠れればある程度奇抜な色を選んでもそこまで目立ちませんのでお咎めもないことが多いでしょう.
月一美容院
ヘアカラーをしている理学療法士・作業療法士の場合には美容院に月1で通って染め直している理学療法士・作業療法士が多いです.
美容院でヘアカラーすると結構お金がかかりますがオシャレのためならとお金をかけている理学療法士・作業療法士も多いですね.
男性理学療法士・作業療法士の場合には市販のヘアカラーで自分で染めている方も多いようです.
全く興味のない理学療法士・作業療法士とある理学療法士・作業療法士の差が大きい
髪色や髪質って力を入れている理学療法士・作業療法士とそうではない理学療法士・作業療法士との差がとても大きいです.
ズボラだととことんズボラですし,頑張る理学療法士・作業療法士はかなりお金をかけていたりします.
結局は身だしなみの1つですのでクライアントからの印象を上げるためにお金をかけるというのは悪いことだとは思いませんけどね.
今回は理学療法士・作業療法士のヘアカラーあるあるについてご紹介させていただきました.
ヘアカラーに関してはいろいろな意見がありますが,最終的にはクライアントがどう感じるかが大きいと思います.
最近はヘアカラーに関して肯定的な高齢者も増えてきておりますので,理学療法士・作業療法士も上司に指摘を受けない範囲でヘアカラーを楽しめると良いですね.