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理学療法士・作業療法士連休明けあるある
働き方改革法案の施行により理学療法士・作業療法士の働き方も変わりつつあります．
職場にもよると思いますが依然と比較すれば休暇を取得しやすい環境に変化している理学療法士・作業療法士の方も多いのではないでしょうか？
連休取得も計画的に行えるような環境は理想ですね．
ただ理学療法士・作業療法士が連休を取得した後のあるあるってありますよね．
今回は理学療法士・作業療法士の連休明けあるあるについて考えてみたいと思います．
早めに出勤して情報収集
長期の連休だと連休明けは担当クライアントが全く変わっているなんて場合も多いです．
不安になっていつもより早めに出勤してみるなんてのもあるあるですね．
連休明けの朝一は情報収集の時間をゆっくりともらえるような余裕のある職場は少ないと思いますので，連休明けはいつも以上に前残業される方が多いも実際だと思います
担当クライアントがいつの間にか退院していたり，担当の半分以上が知らないクライアントといった場合も…
いつも以上に疲れる
連休でぐうたら生活が続くと連休明けの仕事って本当に疲れます．
特に連休明けは生活のリズムが崩れて寝坊なんかもしがちです．
連休中だからといってダラダラせずに生活のリズムは最低限保っておくことが重要です．
この連休明けの疲労感が嫌で長期連休は取得しないといったスタンスの理学療法士・作業療法士も多いですね．
午前中は眠い
連休中に生活にリズムが崩れてしまうと，いざ仕事となると午前中は眠たくて仕方ありません．
午前中は頭が回転していないことも多いでしょう．
繰り返しにはなりますが，連休中もしっかりと生活のリズムを整えることが重要です．
連休の過ごし方を聞かれる
長期の連休だと担当しているクライアントからも連休をどのように過ごしたのかを聞かれるというのはあるあるですね．
コロナ禍だと旅行に行ってたなんて正直には答えにくい側面もありますね．
家の掃除をしていましたとか，夏休みの子供と遊んでいましたなんて答えるのが精一杯ですね．
次の休みが気になる
当然ながら長期連休の後には連勤が待ってます．
すぐには次に休みが取れないことが多いでしょう．
そうなると次の休暇がいつなのかがけっこう気になるのも連休明けあるあるです．
今回は理学療法士・作業療法士の連休明けあるあるについて考えてみました．
連休は嬉しいですけど，連休明けは憂鬱ですよね．
スタッフ間でしっかりとサポートできる仕組みづくりが必要ですね．
