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理学療法士・作業療法士が職員寮で暮らすメリット
理学療法士・作業療法士の中にも病院や施設の職員寮で生活されている方って多いと思います．
特に安月給の理学療法士・作業療法士にとっては職員寮ってありがたいですよね．
若いうちは職員寮でしっかり貯金というのがいいです．
今回は理学療法士・作業療法士が職員寮で暮らすメリットについて考えてみたいと思います．
職場から近い
理学療法士・作業療法士が職員寮で暮らすメリットの1つとして職場から近いという点が挙げられます．
電車通勤をすることもありませんし，9時出勤で8時30分起床なんてことも現実的に可能だと思います．
通勤時間って無駄でしかありませんし，職場まで徒歩で行けるのは嬉しいですよね．
通勤ラッシュに巻き込まれることもありませんしストレスフリーです．
家賃が安い
職員寮の一番の魅力はやっぱり家賃でしょう．
職員寮ってとにかく家賃が安いです．
特に家賃の高い都心部だと通常の半額以下の家賃でそこそこの部屋に住むことができます．
固定費を節約できるのは安月給の理学療法士・作業療法士にとってはかなりありがたいです．
なかには光熱費込みといった職員寮もありますので，貯金したいのであれば職員寮に入るのは必須です．
寮内の同期とすぐ会える
理学療法士・作業療法士として働いていればけっこう辛いこともありますよね．
何か辛いことがあった時に寮内の同期にすぐに会えるのは嬉しいですよね．
気軽に遊べてリフレッシュできると仕事のモチベーションも上がります．
何かあった時に助かる
感染症に罹患して外出ができないなんて場合にも寮の同期が助けてくれるなんてこともあります．
逆に自分の同期が緊急事態の場合にも家が近いからこそ助け合うことができます．
やっぱり近いのって何かと助かります．
今回は理学療法士・作業療法士が職員寮で暮らすメリットについて考えてみました．
今回はメリットを挙げましたがもちろんデメリットもあります．
プライベートでも職場内のスタッフと顔を合わせることになりますので，そういった意味ではお金を取るかプライベートを取るかといったところは難しい選択になりそうですね．
