年度末の理学療法士・作業療法士あるある

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年度末の理学療法士・作業療法士あるある

今年度もあと少しになってしまいましたね.

年度末ってバタバタしてあっという間に終わっちゃいますよね.

今回は年度末の理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきます.

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退職者が増える

年度末と言えば退職者が多い時期です.

仲の良かった同期が退職したり,お世話になった先輩が退職したりすると寂しいですよね.

自分だけ取り残されたような感覚に陥ります.

この時期は退職者が増えてマンパワーが不足しやすい時期でもありますね.

リハビリテーション部門はもちろんですがお世話になった医師や看護師の退職が続く時期でもあります.

 

 

 

 

 

 

不安になる

1年目を無事に終えた理学療法士・作業療法士が年度末に不安に駆られることは少なくないと思います.

なんせ年度が変わると自分の後輩が入職してくるんですから無理もありません.

自分が先輩になるなんて考えられないなんて方も多いと思います.

先輩になることを気負いすぎずに自分のペースで仕事ができると良いですね.

 

 

 

 

 

 

1年の早さに驚く

もう1年たつのかとしみじみと感じることが多いのも年度末です.

今年度も何もせずに1年が経ってしまった…

経験年数ならぬ経過年数ばかり増えてしまっている理学療法士・作業療法士も少なくないのではないでしょうか?

来年度こそは…

この気持ち大切です.

 

 

 

入院が増える

1月・2月って全国的に気温が低いので転倒や骨折が多い季節でもあります.

加えて室内外の温度差が大きいため脳梗塞や心筋梗塞といった血管系の病気が増える時期でもあります.

さらに冬場ってクライアントの退院も滞りがちです.

「寒いからもう少し入院させて」なんてクライアントも多いですよね.

退職者は増えて職員は減るのにクライアントは増えるといった状況にてんてこ舞いという職場も多いのではないでしょうか?

 

 

今回は年度末の理学療法士・作業療法士あるあるについてご紹介させていただきました.

年度末ならではのバタバタ感はどこの職場でもありますよね.

新年度を迎えれば少しは楽になるはずと信じて頑張りましょう.

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