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理学療法士・作業療法士の学会あるある
理学療法士・作業療法士関連の学会も年々増えております.
最近はハイブリッド学会も増えておりますので気軽に参加できるようになりましたよね.
今回は理学療法士・作業療法士の学会あるあるについて考えてみたいと思います.
スーツが久しぶり
学会と言えばスーツですよね.
日本ではまだまだスーツで参加というのが一般常識になっております.
臨床で勤務する理学療法士・作業療法士の場合にはこんなタイミングでないとスーツを着ることもないのでなんとなくテンションが上がるという方がいる一方で,やっぱり面倒くさいと感じる方も多いでしょう.
着用後もクリーニングに出さないといけないのでお金もかかりますよね.
早くスーツを着ないのが当たり前になってほしいです.
場所がわからなくてもなんとかなる
学会の最寄り駅に到着した時に会場がわからなくても学会参加者がなんとなくわかることも多いと思います.
なんとなく若めのスーツを着た集団についていけば学会会場まで到着できるということも多いでしょう.
ランチョンセミナーが楽しみ
学会の楽しみといえばランチョンセミナーです.
その土地の美味しい素材を使ったお弁当がタダでいただけるのですからこんな嬉しいことはありません.
ただ人気のランチョンセミナーの場合には整理券がすぐに売り切れてしまって,あまり聴講したくないセミナーを聴講せざるを得ないなんてのもあるあるですね.
知っている人と偶然出会う
以前の職場の理学療法士・作業療法士や同級生に偶然出会うなんて言うのもあるあるですよね.
学会という場で知り合いに出会うとなんかテンション上がっちゃいます.
見た目で職種がわかる
スーツを着ているにもかかわらずなんとなく見た目で職種ってわかっちゃいますよね.
スーツを着ていてもやっぱり医師はオーラがあります.
看護師さんなんかもわかりやすいですね.
若くて茶髪のチャラそうな男性は理学療法士のことが多いですね.
今回は理学療法士・作業療法士の学会あるあるについて考えてみました.
早く対面学会が当たり前の日々が戻ってくると良いですね.