看護師から理学療法士・作業療法士へのよくある苦情

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看護師から理学療法士・作業療法士へのよくある苦情

理学療法士・作業療法士として働いていると病棟の看護師との信頼関係というのは非常に重要です.

でも病棟の看護師から苦情の電話をいただいたり,上司を通じて苦情の連絡があってなんてこともありますよね.

こういった苦情を通じて理学療法士・作業療法士と看護師の信頼関係が崩れてしまうなんてこともけっこうありますよね.

ではどういった案件で苦情の連絡があることが多いのでしょうか?

今回は看護師から理学療法士・作業療法士へのよくある苦情についてご紹介させていただきます.

白いボタンアップシャツと青い聴診器を着た女性

 

 

 

 

 

 

元に戻して

理学療法士・作業療法士がクライアントに対してリハビリテーションを行う場合には抑制帯を外したり,センサーマットのスイッチを切ったりということが多いです.

看護師から求められるのは原状復帰です.

必ずリハビリを行う前の状況に戻すことが基本となります.

理学療法士・作業療法士がリハビリを行った後に抑制帯をし忘れてその後にクライアントが転倒したなんて事故があれば,これは看護師が管理責任を問われてしまいます.

環境整備や安全対策を行ったうえでリハビリを終了するというのは常識ですね.

 

 

 

 

 

 

 

オムツ交換問題

リハビリ中にクライアントが便失禁してしまうこともあるでしょう.

こういった場合には看護師にオムツ交換を依頼することも多いと思いますが,丸投げだと看護師から嫌われてしまいます.

例えばオムツ交換は看護師におまかせするにしても,車椅子からベッドに移乗して臥位の姿勢に戻るのは手伝うとかそういった配慮が必要でしょう.

車椅子のまま「お願いします」は確実に嫌われますね.

 

 

 

 

 

 

トイレ問題

これもよくあります.

リハビリ後に「トイレへ行きたいみたいなのでお願いします」

これはあまりよろしくありません.

理学療法士・作業療法士も担当しているクライアントの日常生活動作能力を確認すべきですので一緒にトイレに入って排泄動作の評価をすることも考えた方が良いでしょう.

いつもクライアントが便意や尿意を訴えると「トイレへ行きたいみたいなのでお願いします」では看護師から嫌われても仕方ありません.

 

 

 

 

 

 

センサー問題

理学療法士・作業療法士がリハビリを行った後には必ずセンサーのスイッチをオンに戻しましょう.

センサーをつけ忘れてクライアントが転倒してしまえば看護師が起こるのも無理はありません.

また間違えて理学療法士・作業療法士がセンサーを踏んでしまうなんていうのもあるあるですね.

忙しい中で病室に駆け付けたら理学療法士・作業療法士がセンサー踏んだだけだったというので激怒してスタッフステーションへ戻る看護師も少なくありません.

もし誤ってセンサーを踏んでしまったら急いでセンサーコールを解除しましょう.

 

 

 

 

 

 

リハビリ室へ行く際の声掛け

部屋持ちの看護からすれば担当するクライアントが理由もなく不在というのは心配で仕方ありません.

認知症を合併したクライアントがいなくなって病院中探しあげた結果,リハビリしていたなんていうのはあるあるですね.

認知症の方が離院してしまうと問題ですから看護師が焦るのもわからなくはありません.

リハビリ室へ移動する際には看護師に声をかけるか,リハビリを行っていることがわかるようなものを掲示するなどの対応が必要でしょう.

 

 

今回は看護師から理学療法士・作業療法士へのよくある苦情についてご紹介させていただきました.

理学療法士・作業療法士の皆様にも身に覚えのあるあるあるがあったのではないでしょうか?

今回ご紹介したことに気を付けて看護師と良好な関係性を築けると良いですね.

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