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ママ理学療法士・作業療法士ってすごい
子育てをしながら仕事をされている理学療法士・作業療法士の方も多いと思います.
日本ではまだまだ家事は女性がといった家庭が多く,家事と仕事を両立されている女性理学療法士・作業療法士は多いです.
今回はママ理学療法士・作業療法士ってすごいといったお話です.
疲れているのに子供のお世話
ママ理学療法士・作業療法士は仕事で疲れきっていても帰宅すると子供のお世話を頑張らないといけません.
正直仕事終わりって自分がお世話をしてほしいくらいですよね.
疲れてても子供のためだからこそできることですよね.
仕事を子供の世話を両立しているママ理学療法士・作業療法士ってほんとすごいです.
時間管理能力高い
ママ理学療法士・作業療法士の場合,ダラダラと残業するわけにはいきません.
定時に帰宅するためにテキパキと仕事をこなす必要があります.
タイムマネジメントができないとこれってできません.
ママ理学療法士・作業療法士って時間管理能力が高い方が多いと思います.
保育園からの電話にドキドキ
ママ理学療法士・作業療法士あるあるですが,職場に保育園から電話がかかってくることがあります.
「発熱したので迎えに来てください」なんて電話ですね.
保育園から電話がかかってくるとすごくドキドキしますよね.
こういった急な休みに対応できるような組織内でのフォロー体制が必要ですね.
朝一番から働いている
ママ理学療法士・作業療法士の場合,理学療法士・作業療法士として仕事をする前から家事をたくさんこなしています.
早起きして家族のお弁当を作って,洗濯をして子供を保育園に預けて…
仕事をする前にくたくたです.
このあたりは旦那様のサポートも必須でしょうね.
休みが休みでない
休日もママ理学療法士・作業療法士にとっては休みではありません.
平日に溜まった家事をせかせかとこなします.
子どもが小さい場合には子供の世話で大忙しです.
結局のところ休みなんかなくて365日稼働しているのがママ理学療法士・作業療法士です.
周囲への気配りが半端ない
ママ理学療法士・作業療法士って周囲への気配りができる方が多いです.
他のスタッフの仕事の進捗状況を確認して助けに行ってくれたり思いやりが半端ない方が多い印象です.
ブランク明けても頑張っている
ママ理学療法士・作業療法士の場合には,産休・育休明けの復職ってけっこう大変です.
本当にまた働けるのかといった不安もありますし,子供の保育園の呼び出しや急な休みで他のスタッフに対して迷惑をかけてしまうのではといった不安が常に付きまといます.
今回はママ理学療法士・作業療法士ってすごいといったお話でした.
時代は令和ですからママ理学療法士・作業療法士だけが家事をされているといったケースは少なくなってきていると思いますが,家事の分担で考えるとまだまだ女性の負担が大きいのも実際だと思います.
ママ理学療法士・作業療法士が無理なく働くためには,時間短縮勤務制度の含めた職場内でのサポートが必須でしょうね.