目次
リハビリテーション部門でお茶代集金している病院・施設ってまだあるの?
リハビリテーション部門でも昔はお茶代や菓子代を集金している施設って多かったですよね?
月に〇百円集金して集金したお金でコーヒー代やお菓子代にあてるってやつです.
でもこれって今の時代必要ですかね?
今回はリハビリテーション部門でお茶代集金している病院・施設ってまだあるのかについて考えてみたいと思います.
インスタントコーヒーのお金集金
リハビリテーション部門で昔からあるのがインスタントコーヒーの集金です.
月数百円を集金して担当者がインスタントコーヒーを買ってきてといったやつです.
これって今の時代必要ですかね?
コーヒーが飲みたければ自分で買ってくればよくないですか?
コーヒー代とか個人で勝手に持ってきたら解決するのに!マジで詰所費意味不明ですよね
係になった人も大迷惑
そもそも係も持ち回りのことが多いわけで係になったら自分のプライベートの時間を削ってインスタントコーヒーを購入しなければいけません.
上司や先輩の好きな銘柄を聴取して…
面倒くさくて仕方ありません.
こんなの飲みたい人が勝手に自分で買って飲めばいい話で持ち回りにする意味が分かりません.
時間外に余計な仕事を強制するのは今の時代には合わない気がします.
飲まないのに支払わされる
お菓子もコーヒーも利用しない者からすると不公平に感じる方も多いのではないでしょうか?
コーヒーを飲むスタッフも限られておりますし,飲まないスタッフから料金を徴収するのはどうかと思います.
まるでよくわからないのに徴収される税金のようなものです.
福利厚生の一環として病院側が支払ってくれれば
そもそもこういったコーヒー代やお菓子代って福利厚生として病院や施設が支払ってくれるとありがたいですよね.
病院や施設も不景気ですから,福利厚生としてこういった費用を支払ってくれるところって少ないかもしれませんが…
まぁ普通に考えれば飲む人食べる人が自分で用意すべきものですよね.
お茶くみはさすがに勘弁してほしい
さすがに時代は令和ですので,若いスタッフにお茶くみを強制している職場はもう無いですよね?
お茶くみを強制している職場がまだあるとすればそれはもうパワハラ以外の何物でもありません.
時代を考えてほしいですよね.
今回はリハビリテーション部門でお茶代集金している病院・施設ってまだあるのかについて考えてみました.
個人が摂取するものは個人が自分で購入する,これって当たり前のことですよね?
当番を決めて飲みもしない人がコーヒーを買いに行かされて,コーヒー代を徴収されて…
こんな意味の無いことは早くやめた方が良いですね.