こっそり副業 知られていない意外な事実6選

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こっそり副業 知られていない意外な事実6選

最近は本業に合わせて副業に勤しむ理学療法士・作業療法士も増えてきております.

働き方改革で副業が解禁された職場も多いですし,メインの収入に加えてサブ収入を得るのって理学療法士・作業療法士の給与を考えるとすごく重要です.

ただ副業ってまだまだ怪しいといった印象を持っている理学療法士・作業療法士が多いのも実際です.

今回はあまり知られていない意外な副業の事実をご紹介させていただきます.

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副業禁止で副業することは法律違反ではない

こっそり副業するのは犯罪だと思うかもしれませんが,法律上では病院や施設は副業を禁止できないという法律があります.

これは憲法の中の職業選択の自由にあたります.

また働き方改革を見ればわかりますが国としては副業を推奨しているといった実態もあります.

そんな中,副業を禁止する病院や施設自体が時代遅れということになります.

もちろん副業が就業規則に抵触する可能性はありますが,違法ではないといった認識は必要でしょう.

 

 

 

 

 

 

 

公務員の副業は法律違反

副業を禁止してはいけないといった法律が存在するという話でしたが,公務員となると話は別です.

公務員の場合には法律で副業が禁止されております.

最近も公務員でYoutuberとして副収入を得ていて懲戒免職になった例がありましたね.

 

 

 

 

 

 

 

20万以下は住民税の申告が必要

意外と勘違いしやすいのが収入20万円ルールです.

副収入が20万円以下だと申告の必要はないと考えている方が多いですが,これはあくまで所得税の話です.

住民税にはこのルールは適用されません.

したがって利益が出た時点で確定申告が必要です.

 

 

 

 

 

 

 

税務調査は年間60万件行われている

税務調査なんて自分のところには来ないだろうと申告していない人も多そうですが年間で60万件以上行われているわけです.

テレビドラマなんかでは盛大な税務調査が行われている場面がありますが,あれはあくまでドラマで実際には手紙や電話での簡易調査がほとんどです.

ドラマで見るようなガサ入れなんてのは稀です.

 

 

 

 

 

 

 

バレたら懲戒免職で一発アウト?

副業がばれると一発アウトで懲戒免職なんて話もありますがそんなこともありません.

不当解雇で雇用側が逆に訴えられたなんて実例もあります.

ただ悪質の場合は一発アウトもあり得ないわけではありません.

 

 

 

 

 

 

 

言い訳一つで回避可能

意外と知らていていないのですがバレてもワンチャンあります.

病院や施設には副収入がばれてもどんな副業をしているのかまではわからないので

 

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こんな言い訳で回避可能です.

 

今回はあまり知られていない意外な副業の事実をご紹介させていただきます.

時代が時代ですので理学療法士・作業療法士の皆様も副業に関する認識を変える必要があるでしょうね.

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