理学療法士・作業療法士にとっての休日出勤あるある

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理学療法士・作業療法士にとっての休日出勤あるある

最近は理学療法士・作業療法士の職場は365日体制のところが多くなってきましたので,休日(カレンダー上の)に出勤される機会も多いと思います.

ただ何となく休日出勤ってやる気が出ないといった方も多いと思います.

今回は理学療法士・作業療法士にとっての休日出勤あるあるについてご紹介させていただきます.

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エレベーターが混雑しない

休日出勤の特徴としてエレベーターが混雑しないといった点が挙げられます.

理学療法士・作業療法士もエレベーターを使ってクライアントの移送を行う機会は多いと思いますが,エレベーターが混雑しないというのはありがたいですよね.

休日は検査や手術も少ないことが多いので,エレベーターがサクサク動きます.

エレベーターがサクサク動くと待ち時間も少なくて済みますので,仕事もはかどりますよね.

 

 

 

 

 

 

 

 

やる気が出ない

土日の理学療法士・作業療法士の勤務ってなんとなくやる気が出ませんよね?

クライアントもなんかテンション低かったりしますよね?

土日の理学療法士・作業療法士の鉄板の口癖といえば「今日は日曜日なのでこのくらいにしておきましょうかね?」といったフレーズですね.

土日だから軽めに終わらせるなんてことはけっこう多いと思います.

土日って出勤している看護師や医師も少ないので,何か医療事故があった時の十分に対応ができません.

安全を優先して軽めの運動強度で終わらせるといった方が無難でしょう.

 

 

 

 

 

 

 

家族見学が多い

昨今はコロナ禍で家族の面会が禁止されているところが多いと思いますが,平時の土日勤務といえば多いのが家族見学です.

理学療法士・作業療法士が家族にリハビリテーションの状況に関して説明を求められることは多いと思います.

お孫さんなんかが面会に来るなんて言うのも休日ならではですよね.

ただご家族に見学されると理学療法士・作業療法士としてもなんとなく緊張しますよね.

ご家族の力でクライアントのやる気を引き出せるといった点も休日ならではですね.

 

 

 

 

 

 

 

カンファレンスが無い

カンファレンスなんかの間接業務が少ないといった点も休日勤務の特徴ですね.

病院によっては20単位+カンファレンスなんて業務スケジュールがタイトな場合もあると思いますが,カンファレンスがないと余裕を持ってクライアント対応ができます.

これは理学療法士・作業療法士にとっては嬉しいですよね.

ご家族の都合のつく休日にあえてカンファレンスを開催するなんてケースもありますけどね.

 

今回は理学療法士・作業療法士にとっての休日出勤あるあるについてご紹介させていただきました.

休日出勤ってなんとなくやる気が出ないことが多いと思いますが,理学療法士・作業療法士にとっても良い側面はあるのは確かです.

休日出勤ならではの効率的な関わり方を見いだせるとよいですね.

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