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やめてほしい理学療法士・作業療法士のマウンティング
皆様の職場にもやたらとマウンティング取ってくる理学療法士・作業療法士っていませんか?
理学療法士・作業療法士って何か人の上に立ちたがる小さい人間が多いんですよね.
今回はやめてほしい理学療法士・作業療法士のマウンティングについて紹介させていただきます.
知識マウント
理学療法士・作業療法士に多いのがこの知識マウントです.
学生や後輩に対して先輩理学療法士・作業療法士が
「こんなことも知らないの?」
「あなたは知らないと思うけど」
みたいなマウント取ることって多いです.
こんなマウントは心を無にしてスルーするのが一番楽です.
また知識マウント理学療法士・作業療法士が何か言ってるなくらいの気持ちで聞いておきましょう.
経験マウント
理学療法士・作業療法士の世界では経験年数がすべてということが多いでしょう.
経験年数が1年違うだけで先輩を超えることはできません.
またありがちなのは急性期マウントです.
急性期の理学療法士・作業療法士って生活期の理学療法士・作業療法士に対して見下したような発言をされる方が多いです.
同じ医療機関内でも担当している病棟間でのマウントがあったりします.
結婚・子供マウント
理学療法士・作業療法士は年齢的に子育て世代が多いのでこれもあるあるです.
私は結婚しているから…
私には子供がいてあの人には子供がいないから…
こんなマウントもけっこうありますね.
いつの時代を生きているのかわかりませんが,生き方の多様性が認められている世の中でそんなことでマウント取られてもって感じですが…
こんなのもスルーしておいた方が良いですね.
私は大変マウント
これもよくあります.
多忙アピールしてくる理学療法士・作業療法士って多いですよね.
みんな忙しいのは同じだって話です.
多忙アピールしてくる理学療法士・作業療法士に限って働いていない人が多かったりします.
口を動かす前に働きましょう.
昔話マウント
理学療法士・作業療法士にありがちなのが昔話マウントです.
「俺が新人の頃は今より厳しかった」
「俺が学生の頃は50枚はレポートを書いた」
「俺が新人の頃は1日30人はクライアントを診てた」
それでどうしたんですか?と言い返したくなりますが,昔は昔,今は今です.
昔のことを言っても何もなりません.
今回はやめてほしい理学療法士・作業療法士のマウンティングについて紹介させていただきました.
理学療法士・作業療法士の皆様も自分が会話の中でマウントをとってしまっていないか注意しましょう.
またマウントを取ってくる先輩理学療法士・作業療法士がいたらかわいそうな人だと思ってうまくスルーしましょう.